昼間は茶の稽古に紫兎庵様へ
夜は料理の勉強に電車に乗り移動する
朝10時半に家をでて
帰りは夜の11時半
包丁の入った長い花柄の袋を肩にかけ
自宅まで10分を歩いて帰る
蒸し暑い 熱帯夜だ
夜中だというに
まだまだ電車が動いているうちは
多くの人がいる
終電過ぎにでもなると様子は変わるるのかも知れないが
まだ体力の余りも十分あるし
まずは 今日は元気だ
茶の稽古は私め
盆香合と大円草
掛軸は陶淵明の画賛
采菊東籬下、悠然見南山
「菊を采る東籬の下、悠然として南山を見る」
賛は京都の儒学者1715~1792 龍草蘆リュウソウビの賛
画は岸駒ガンク
岸駒は岸派の祖で岸駒の虎が有名だ
龍草蘆の名を初めて聞く
知らない名前はまだまだ 図り知れないが
それも楽しみ多しと 思う事にしよう
写真は梨と葡萄の白和え
九月は果物を料理に使う
豆腐は半丁を水きりしすり鉢で擂る
砂糖小さじ2、塩小さじ三分の一、薄口醤油数滴で香りつけ
梨は銀杏に切り塩水に浸けておき水をよく切って和える
盛りつけてから葡萄を飾る
これは皮付きの林檎を加えてある
その方が色が綺麗だ
茶の湯・茶道ランキング
夜は料理の勉強に電車に乗り移動する
朝10時半に家をでて
帰りは夜の11時半
包丁の入った長い花柄の袋を肩にかけ
自宅まで10分を歩いて帰る
蒸し暑い 熱帯夜だ
夜中だというに
まだまだ電車が動いているうちは
多くの人がいる
終電過ぎにでもなると様子は変わるるのかも知れないが
まだ体力の余りも十分あるし
まずは 今日は元気だ
茶の稽古は私め
盆香合と大円草
掛軸は陶淵明の画賛
采菊東籬下、悠然見南山
「菊を采る東籬の下、悠然として南山を見る」
賛は京都の儒学者1715~1792 龍草蘆リュウソウビの賛
画は岸駒ガンク
岸駒は岸派の祖で岸駒の虎が有名だ
龍草蘆の名を初めて聞く
知らない名前はまだまだ 図り知れないが
それも楽しみ多しと 思う事にしよう
写真は梨と葡萄の白和え
九月は果物を料理に使う
豆腐は半丁を水きりしすり鉢で擂る
砂糖小さじ2、塩小さじ三分の一、薄口醤油数滴で香りつけ
梨は銀杏に切り塩水に浸けておき水をよく切って和える
盛りつけてから葡萄を飾る
これは皮付きの林檎を加えてある
その方が色が綺麗だ
茶の湯・茶道ランキング