花丹茶会と言うのは
想望庵様と村雨庵とでする茶会
私めが3月生まれで花の頃
想望庵様のお宅には見事な牡丹が乱れ咲いていたから名付けたが
1回目はもう20年くらい前に開催した小寄せの茶会だ
思えば
昔からなんにでもあれこれ名前をつける癖があったのだ
今日は
紫兎庵様をゲストに三名で濃茶席を持つ
が
9割は紫兎庵様のお道具
想望庵様と私めとで
何点かの道具を出させて頂いた
さて
濃茶席
四畳半の床は光悦の消息
11月8日付のお手紙だ
茶会で写真を撮ることができず
以前のをのせた
会記 濃茶席
軸 光悦 消息
香合 仁清
花入 胡銅 砧
花 本白玉
水指 古高取 菱形
茶入 瀬戸 春慶
銘 落栗 淡々斉箱
茶碗 萩 坂田泥華
まだら唐津 長森慶
赤楽 吉向松月
茶杓 小森松庵 銘 冬霞
建水 浄益
蓋置 竹 面取溜塗り 黒田宗傳
濃茶・茶 芳雲 奥西緑芳園
菓子器 織部 林正太郎
菓子 豊年 太市製
薄茶席
軸 無事是貴人
宙宝宗宇 大徳寺418世
香合 祥瑞写し 真清水蔵六
花入 竹 尺八 山田宗偏作庭の竹を以て造る
棚 角棚 江シン宗左好
水指 上野焼 花耳付
薄器 雲錦平棗 光秋作
茶碗 鼠志野 峰の紅茶杓 成瀬宗巨作 銘 松風
葉写し 野中利之
替茶碗 薩摩
数茶碗 駕洛釜
建水 浄益
蓋置 臼 井上良斎
菓子器 青漆爪紅 辻石斎
菓子 薪の里と蔦紅葉 太市製
茶籠席
床 高尾 伊川院筆香合 時代焚き殻入れ 金蒔絵
御所籠 国弘作
茶碗 色絵 古粟田
菓子器 箕
菓子 吹き寄せ 太市
以上
想望庵様と村雨庵とでする茶会
私めが3月生まれで花の頃
想望庵様のお宅には見事な牡丹が乱れ咲いていたから名付けたが
1回目はもう20年くらい前に開催した小寄せの茶会だ
思えば
昔からなんにでもあれこれ名前をつける癖があったのだ
今日は
紫兎庵様をゲストに三名で濃茶席を持つ
が
9割は紫兎庵様のお道具
想望庵様と私めとで
何点かの道具を出させて頂いた
さて
濃茶席
四畳半の床は光悦の消息
11月8日付のお手紙だ
茶会で写真を撮ることができず
以前のをのせた
会記 濃茶席
軸 光悦 消息
香合 仁清
花入 胡銅 砧
花 本白玉
水指 古高取 菱形
茶入 瀬戸 春慶
銘 落栗 淡々斉箱
茶碗 萩 坂田泥華
まだら唐津 長森慶
赤楽 吉向松月
茶杓 小森松庵 銘 冬霞
建水 浄益
蓋置 竹 面取溜塗り 黒田宗傳
濃茶・茶 芳雲 奥西緑芳園
菓子器 織部 林正太郎
菓子 豊年 太市製
薄茶席
軸 無事是貴人
宙宝宗宇 大徳寺418世
香合 祥瑞写し 真清水蔵六
花入 竹 尺八 山田宗偏作庭の竹を以て造る
棚 角棚 江シン宗左好
水指 上野焼 花耳付
薄器 雲錦平棗 光秋作
茶碗 鼠志野 峰の紅茶杓 成瀬宗巨作 銘 松風
葉写し 野中利之
替茶碗 薩摩
数茶碗 駕洛釜
建水 浄益
蓋置 臼 井上良斎
菓子器 青漆爪紅 辻石斎
菓子 薪の里と蔦紅葉 太市製
茶籠席
床 高尾 伊川院筆香合 時代焚き殻入れ 金蒔絵
御所籠 国弘作
茶碗 色絵 古粟田
菓子器 箕
菓子 吹き寄せ 太市
以上