子供がまだ小さかった頃、幼稚園のバザーに出品するための手芸品をよく作りました。その時に我が家用にもと作ったのがフェルトで作った小さな果物。娘がそれをとても気にいり、成長するに及んでもよくその話が出てきました。市販のものと違って、手作りの温かさを幼いながらに感じたのかもしれません。「私に子供が産まれたときは、同じものを作ってね。」と言っていたのを思いだして、20数年ぶりにフェルト生地を買い求めました。
手芸は、なるほど作るほどに楽しいものです。今はその手の本もたくさん出回っています。孫にというより、こんなものを作ってみたいと久しぶりにわくわくしながら作りました。私のささやかな創造の喜び。ひと針ひと針、無心になって縫うのってなかなか楽しいものでした。で、出来上がったのがご覧の通りのケーキ。マカロンもあります。昔作ったイチゴと違って、今回は立体的なイチゴに進歩しました。食べられないけれど、それ以上に嬉しい、おいしいケーキでした。
何でもできるちゃぐままさん。
すばらしいです!!
ところでお知らせしたいことがあります。
私のブログですが、スパム投稿が最近すごくて
(なぜかロシア語の書き込みが多いんですが)
しばらく投稿できないようにしてしまいました。
スパム防止のためサイトも場所移動させようかと思います。
引っ越したらまたご連絡しますね!
子供のおもちゃにはなりません。
作るのが楽しいのです。
子供用にはバスケットに入った小さな果物がいいようです。
》nottiestyleさん
スパムメールは本当に腹立たしいですね。
私もその防止のためにコメントを認可制にしました。
ちょっと面倒だけど、そんな風にしか「敵」には対処できないと思って。
毎週週末に入るというのも、「敵」の立場が分かるようです。
そちらのスパムはやはり国際的ですね。
ブログに横文字が多いせいでしょうか。
素敵な趣味がどんどん増えていますね。
引っ越し後のアドレスは教えてくださいね。
素晴らしいですヾ(@⌒▽⌒@)ノ
創造というのは楽しいですね~~~♪
こうなると食べるケーキよりもずっと魅力があり、食べた以上に満足感が
出るのがおかしいですね。
イチゴのロールケーキも出来上がりました(*^-^*)
それもこれも子供さんへの愛情のしるし
良いものを見せていただきました。
実際にはなかなかそれが出せませんでした。
でも、食べたのと同じくらいの満足感がありますよ(o^^o)ふふっ♪
》あむさん
ミシンが一台あると生活にバラエティが出ると思います。
私のはフットコントローラー式の一時代前のもの。
でもとても重宝しています。
洋裁は中学校の家庭科で浴衣とスラックス(その頃はこの呼び方でした)を
作ったのみ。
でも、必要に迫られて市販のパターンを使ったり、本を見て型紙をとったりと
ずいぶん自己流の洋裁を楽しました。
形が出来上がると料理以上に嬉しいものです。
オススメですp( ´∇` )q
》博多のじーじさん
「食いたい」は何よりの「賛辞」だと勝手に受け止めています(*・_・*)
こんなかわいいものを作りたいと思うのは、いくつになっても
幼いころの「女の子」の感覚が、意識の底流に残っているからでしょうか。
それにしても、このような発想をした手芸作家さんに敬意を表します。
こんなにいっぱいお皿に可愛いケーキが並べられてると何だか見てるだけで嬉しくなっちゃいます。ご馳走様でした♪