日本では「ラザニア」と呼びますが、複数枚使うので複数形の「ラザニエ」がイタリアでの呼び方だそうてす。ブログ『イタリア料理』からの知識です。
ここで見つけた「夏野菜のラザニア」に強く心が動きました。具は夏野菜のみです。ミートソースやクリームソースのこってり系ラザニアはノーサンキュー状態になり、スクエア型容器も処分していました。そこで、深すぎるけどパウンド型を使うことにしました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/d8/ba60ad2da99c24a740539cabb9370787.jpg?1591879573)
それぞれの分量はあてずっぽうで。カラフルでパレットみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ea/b02f67476faf4a40b44def7ed32f324e.jpg?1591879592)
オリーブオイルで炒めて4分の1を取り出し、同量のヨーグルトと合わせてミキサーにかけ野菜ソースを作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/57/32030cd00492c822bfaf609d9b00ee7e.jpg?1591879623)
器が深過ぎて切り分けるのも大変。やはりスクエア型でないとねぇ。
材料はごくありふれています。ズッキーニ、なす、新玉ねぎ、トマト、パプリカ、サヤインゲン、アスパラガスを刻んでおきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/d8/ba60ad2da99c24a740539cabb9370787.jpg?1591879573)
それぞれの分量はあてずっぽうで。カラフルでパレットみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ea/b02f67476faf4a40b44def7ed32f324e.jpg?1591879592)
オリーブオイルで炒めて4分の1を取り出し、同量のヨーグルトと合わせてミキサーにかけ野菜ソースを作ります。
容器にラザニエ、野菜炒め、野菜ソース、チーズ、バジルと3回重ね、最後に蓋状にラザニアを乗せましたが、そこにかける野菜ソースが足りませーん!
下茹で不要の乾燥ラザニエのはずですが、折れると痛いほど硬い・・・・・。
考えあぐねて思い付いたのが、ぴっちりラップをして上下逆さまにする。そうすれば、器の底のソースが下に落ちて、蓋の乾燥ラザニアに滲みてくるにちがいない。・・・・・。やはり1時間ほど経つと少し柔らかくなりました✌️。よかった助かった_(^^;)ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/1d/c0be6aa25d7ecd5e0912a57b51488313.jpg?1591879608)
オーブンで20分、出来上がりです。容器をスクエア型でなくパウンド型を使ったこと、生パスタでなく乾燥パスタを使ったこと、パルミジャーノレッジャーノチーズでなくとろけるチーズを使ったことがお手本ブログの出来上がりと大きく違っている原因かな。まぁ、どうにか・・・それらしく出来上がりました。久しぶりのラザニアは55点かな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/1d/c0be6aa25d7ecd5e0912a57b51488313.jpg?1591879608)
オーブンで20分、出来上がりです。容器をスクエア型でなくパウンド型を使ったこと、生パスタでなく乾燥パスタを使ったこと、パルミジャーノレッジャーノチーズでなくとろけるチーズを使ったことがお手本ブログの出来上がりと大きく違っている原因かな。まぁ、どうにか・・・それらしく出来上がりました。久しぶりのラザニアは55点かな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/57/32030cd00492c822bfaf609d9b00ee7e.jpg?1591879623)
器が深過ぎて切り分けるのも大変。やはりスクエア型でないとねぇ。
ラザニアは翌日冷えてもいただけます。
次は野菜の具を多めに作り翌朝のピザトーストをカラフルにしようと思いました。