♪:;;;:♪:;;;:♪ カボスポン酢 ♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪
今年も「秋」をびっしり詰め込んだ新鮮なカボスが送られてきました。大分県竹田産です。数年前にイタリア旅行でご一緒したご夫妻からで、自宅の庭で収穫されたものです。毎年自家製のカボスポン酢を作ります。果汁をしぼるために、今年は「木頭杉」の絞り器をゲット。
二つ切りにしたカボスを2枚の板に挟んで軽めに絞ります。
この絞り板は、高知県の木頭(きとう)村特産の柚子をしぼるためのもので、香り高い木頭杉で作られたものです。注文が殺到したとかで、大分待たされました。
説明書には、柚子をしぼるときはレモン絞り器は使わないようにと注意書きがあります。何でも、果皮のにがみがでたり、香りが飛んでしまうとか。
カボスに適用してもOkだろうと使うことにしました。
2キロのカボスの果汁と同量のかけ醤油を混ぜて、800ml × 2本の出来上がりです。冷蔵庫で保存します。
折角の自家製ポン酢だから、Wordの「クリップアート」と「図」を使ってラベルも作りました。
♪:;;;:♪:;;;:♪ 綿の実 ♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪コットンボールの実がはじけて、ふわふわの綿が顔を出しました。
夏に咲く清楚な花もいいのですが、そのあとに大きな固い緑の実ができ、刈り取っておくとそのうちにボールがはじけて白い綿の繊維が飛び出します。この瞬間が愛おしいのです。ここがたまらなく好きなのです。
放っておけば、糸が自然にほぐれてもっと大きくふわふわになります。
1個のボールの中は4つのふわふわの綿に分かれています。それぞれの中に種が4,5個入っています。4月に土に埋めると、また芽が出て楽しみを膨らませてくれます。
日当たりのいいところに植えると高さ1mぐらいになり横にも広がりますが、インテリアとして使うには、北側に植えた方が生育がおとなしくて、まとまりますいようです。