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未唯宇宙8.2

8.2 クルマ
 ・メーカーとお客様のつながりが模索されている。クルマの発信にメーカーが対応していく体制です。車の使い方に関して、お客様と行政を含めて、つながる仕組みになる。それを販売店システムの循環に取り入れ、お客様とメーカーと販売店のつながりを支援する。その上で、メーカー施策を販売店の知恵で現実化する。
 ・クルマ
 ・クルマ変革
 ・クルマのあり方
 ・マーケティング

1 売るということ
 ・・メーカーとして、お客様とつながることを画策している。お客様のクルマをセンサーとして、発信を捉えることはできるが、どう対応が課題です。販売店とメーカーとの関係を通じて、クルマとお客様との関係を作り上げる。お客様ポータルで信頼関係を作り、情報共有する。
 ・走る自由って、何?
 ・持つことの自由
 ・車の状況

1-1 差別化に汲々
 ・クルマをセンサとみなして、情報を発信させ、スマートセンターに直接取り込む。クルマからの大容量データは煩雑で複雑です。スマートセンターでの処理する仕組みを構築していく。電気自動車などをシェアする方式のために、クルマと人の関係を管理することもできる。当然、クライシスに対応させる。

1-1.1 車のデザイン
 ・クルマからの発信
 ・クルマは情報機器
 ・自動車の将来像のひとつにも

1-1.2 自動運転機能
 ・2015年ではセンサー設置はムリ
 ・コミュニティが必要

1-1.3 電気自動車
 ・極限の想定

1-1.4 通信ユニット
 ・クライシスへの対応
 ・従来ネットとの関係

1-2 移動する
 ・お客様のコミュニケーションはSNSになると同時に、クルマからの雑多な情報はスマートセンサーなどで解析して付加価値を付け、社会インフラに知識を送り込む。メーカーとクルマとの信頼関係を作り上げる。さらに車とお客様とを紐づけにして、販売店でのお客様要望収集に活用する。

1-2.1 社会的コスト
 ・「マイカーの夢」で国民を幻惑したナチス
 ・インターネットツールの活用が基本
 ・ソーシャルと接続
 ・チャッター
 ・市民コミュニティとの関係

1-2.2 ステータス
 ・誰が買うのか
 ・車好きとレース好きは違う
 ・車の所有での差別化

1-2.3 付加価値
 ・クルマと資本主義
 ・オープンな世界へ向かわないと・・・センサーなどの設置
 ・スマートサーバでのお客様行動分析

1-2.4 駐車の意味
 ・スマートセンサーと充電器
 ・仮想的なコミュニティ
 ・矛盾を抱えている

1-3 活用されない
 ・クルマを経由した、お客様とメーカーとのつながりを一気に作り上げる。メーカー管理の元で、クルマ⇒お客様⇒販売店⇒店舗・スタッフと関係づけた流れを作る。メーカーでの解析結果と詳細は販売店のスタッフに渡す。販売店はあらためて、お客様と複合的な関係を作り上げる。

1-3.1 道路の駐車場
 ・SFDCマーク会長からのプレゼン
 ・お客様とつながりたい
 ・お客様とのコミュニケーション

1-3.2 まばらな利用
 ・お客様とのコミュニケーション

1-3.3 公共交通
 ・情報をオープンする

1-3.4 物流の変革
 ・物流はどう変わるか
 ・ネットワークはつなげるため

1-4 コスト負荷
 ・コンテンツを配置して、お客様ポータルとして、プルしてもらう。媒体、場所に関係なくメーカー情報を提供する。商品のマニュアルだけでなく、様々なシーンでの使い方、お客様同士のつながりなどについては、販売店単位で工夫していく。

1-4.2 月2万円の生活費
 ・DMからOHPへの道が見えてきた。
 ・印刷業界の企業買収・業務提携

1-4.1 自動車保険
 ・コミュニケーションにおける信頼関係
 ・お客様ポータルのコンテンツが決まらない

1-4.3 新車の意味
 ・DMからOHPへ

1-4.4 販売店の役割
 ・店舗風景

2 売れればOK
 ・メーカー・販売店との関係が変わってくる。販売店をレベルアップして、自立できるようにする。メーカーは支援に徹する。メーカー施策をお客様に展開するために、販売店の知恵を活かしていく。一方的な情報提供ではなく、販売店コミュニティでの情報共有を絡ませる。
 ・販売店のロジック
 ・メーカーのしたいこと
 ・見ていった時に何が重要になるのか。

2-2 メーカー主導
 ・メーカー施策をお客様に反映し、双方向でのコミュニケーションでお客様ポータルを画策している。標準化を意図して、画一的になっている。販売店の多様なやり方を反映でき、スタッフレベルの知恵を付加する仕組みが必要。

2-2.1 売ることは限界
 ・メーカーのローカライズ
 ・お客様とのやり取り

2-2.2 理念なきメーカー
 ・つながるの説明資料への感想

2-2.3 画一的システム
 ・eとのコンタクト

2-2.4 月三台の世界
 ・バラバラなものをつなげていく
 ・バラバラのものを統一する
 ・事務局の役割

2-1 資本主義の根幹
 ・DM、OHP、お客様ポータル等のお客様アプローチは販売店での工夫を生かさないとお客様には届かない。メーカーの支援に対するスタンスを明確にする。売るだけなら、従来の商品知識で十分だったが、お客様とつながるためには、お客様を使い方の即した提案にレベルアップが必要。

2-1.1 傲慢な所有者
 ・スタッフ間のコラボ

2-1.2 スタイル追求
 ・アイデアボックス
 ・お客様とのコミュニケーション

2-1.3 動いていない車
 ・売るから使うヘ
 ・販売店の選別

2-1.4 売ったらおしまい
 ・売ることの限界
 ・販売店要望
 ・販売店要望を要件に

2-3 売りつける車
 ・お客様情報をオープン化して、状況把握できるようにする。メーカーから取り込むと集めてくる情報を混在させる。メーカーは販売店を支援するために、ライブラリとして、大容量コンテンツを保有して、ポータルでの情報共有を可能にさせる。

2-3.1 進化しない機能
 ・完璧な車であるべき
 ・eのネットワーク

2-3.2 売るためのデザイン
 ・車って不便!
 ・ダブル・スタンダード
 ・次期ネットとつながる

2-3.3 可動時間の短さ
 ・カタログ情報などの提供

2-3.4 売れる車が欲しい
 ・つながるとの関係

2-4 地域への圧迫
 ・販売店は、売るための情報を一方的にお客様に渡してきた。お客様アンケートとかクルマとつながることを始めてきた。クルマとのつながりに販売店の活路を見出す。つながるのメーカーで蓄積して分配するのではなく、販売店の活動をメーカーが支援するカタチがサファイアの発想です。

2-4.1 車依存の社会
 ・デトロイト 明日の豊田市
 ・メーカーコンテンツは地域では使われない
 ・地域に密着したイベント

2-4.2 交通体系の崩壊
 ・アンケートしてアピールする

2-4.3 地域活性化
 ・つながるの説明資料の分析

2-4.4 行政の負荷増大
 ・14年以降の販売店システム
 ・コミュニケーションの基本

3 マーケティング
 ・新しいものと従来のバラバラなものをお客様とメーカーの関係で再構築する。お客様とつながるために、多様な関係者が参画してきた。インターネットを活用した次世代商品戦略では車中心の情報サービスが必要になる。お客様・メーカーに販売店を加え、センター中心で循環する。
 ・マーケティング
 ・それでもやっぱり2:8法則
 ・スマートなネットワーク
 ・マーケティング

3-1 商品の循環
 ・つながるでは、従来のシステム部門ではなく、国内のさまざまな部署を集合させている。販売店のシステム担当者は除外されている。発想としては、時代に合っている。ただ、お客様と接する販売店を除外してはいけない。環境社会構築の理念をカタチにしていく。

3-1.1 技術者の自己満足
 ・軍需工場と化したVW 
 ・ヒトラーが国民車開発を命令
 ・電算部のシナリオ

3-1.2 スタッフの意識
 ・従来の販売店へのシステムサポート部隊と異なる
 ・販売店ネットワーク

3-1.3 作る意味
 ・社会構造の変化とマーケティング視点の欠如
 ・販売店の合意形成ができない

3-1.4 環境社会の構築
 ・「アメリカ化」する世界
 ・自動車産業と「アメリカン・ウェイ・オブ・ライフ」
 ・メーカーはどうしていくのか
 ・環境社会はサファイア循環で対応

3-2 商品を開発
 ・クルマを中心とした「つながる情報サービス」を販売店システムで策定して、つながる企画を先行させた。そこは、カタカナの世界--マルチメディアナビ、スマートフォン、リモートサービス、フレンド、スマートセンター、ヘムス--で販売店対応ができずに、頓挫した。フレンドも未消化になったまま。

3-2.1 商品の存在理由
 ・つながるシステム

3-2.2 阻害要因
 ・コラボレーションとライブラリ・・・三段ループ
 ・持って行き先

3-2.3 社会全般を視野
 ・メーカーの体質に合わず、頓挫

3-2.4 セールスと分離
 ・販売店要望の確認

3-3 商品に反映
 ・つながる商品の企画会議は、次世代の商品戦略と一体化して、ソーシャル・コミュニケーションなどで、インターネット技術の活用図る。スマートセンサーを中核とした、2020年までのビジョンの策定と、ビジネスモデル検討。社会インフラとの関係を感じる。

3-3.1 何を望むか
 ・つながるが中核
 ・つながる検討会へのコメント
 ・ネットワークはつながり

3-3.2 誰が望むか
 ・ステルスマーケティング
 ・接点で苦しんでいる人間

3-3.3 総合的コスト
 ・ソーシャルネットツールの活用

3-3.4 安全の保証
 ・ビジネスモデル構築が目的
 ・お客様とつながるために何をするのか

3-4 進化の方向
 ・お客様、クルマ、販売店の循環に対して、スマートセンター経由でのメーカーの関係を作ろうとしている。お客様と販売店の循環と二重構造になり、循環にはなっていない。の意味は分からないでしょう。売ることからお客様とのつなながるために、店舗コミュニティの情報共有が循環の整流を果たす。

3-4.1 生活者から循環
 ・2015年全体像には拘る
 ・つながる説明資料分析
 ・課題創造力

3-4.2 高級車の意味
 ・若者の車ばなれ
 ・Pepper開発プロジェクト
 ・つながるの絵で感じたこと

3-4.3 市民の意向反映
 ・ターゲティング戦略
 ・つながる説明資料分析

3-4.4 循環の整流化
 ・つながるの徹底分析

4 町つくりに貢献
 ・車を売るだけでは先行きがない。クルマを使うことでお客様のニーズを収集し、解析する。交通体系への提案も行い、環境社会に対応していく。個々のお客様ではなく、地域コミュニティを創出して、支援するカタチをとる。行政と一体化して、地域インフラを構築する。
 ・クルマ社会のインフラ
 ・未唯空間4「車を生かす」となります

4-1 町つくり
 ・メーカーとつながることで、メリットを生み出していく。テーマは共有としてのクルマのあり方などです。個人対企業ではなく、地域コミュニティとして、店舗で対応する。スタンスとしては、コミュニティ構築を支援する。近くにいて、駆けつけてくれるアクチュエーターとして、いい社会つくりに貢献する。

4-1.1 移動を少なく
 ・クルマのバリュー
 ・クルマを位置づける
 ・電気自動車の将来
 ・販売店から意見が出ない

4-1.2 雇用創出
 ・コミュニティーが経済の出発点

4-1.3 車の町から変革
 ・個人の日常はどうなるか
 ・お客様の声

4-1.4 いい町の定義
 ・ビジネスモデルの再評価
 ・メーカー中心型の実現可能性
 ・婚活への活用

4-2 役立つクルマ
 ・車を売るだけでは先行きはない。スタッフがお客様のニーズを収集して、解析して、一緒になって使っていく。お客様個人から市民コミュニティとの関係にすることで、環境社会につながっていきます。

4-2.1 所有から利用
 ・免許証の「返上」。お上は何処?
 ・お客様とつながる意味
 ・車を売ることの仕組み
 ・販売店の役割

4-2.2 徹底的な利用
 ・道路も車も中途半端
 ・この会社の次
 ・お客様とのコミュニケーションをテーマに

4-2.3 車インフラはムダ
 ・PHVが個人用の発電所
 ・消費者同士のつながり
 ・2015年に間に合うのか

4-2.4 環境社会に向かう
 ・環境社会での車のあり方

4-3 交通手段
 ・お客様と販売店の関係は商品を売るとか修理するだけではなく、コンシェルジェ的な面も出てくる。ボーダーレスで競争相手の多い環境社会に対応していく。電気自動車ユーザーに対応するためにも、スマートセンサー設置で、行政と連係をとるようなことも必要。

4-3.1 コストの外部化
 ・スタバのIさん
 ・映像情報
 ・支援の連鎖

4-3.2 抜本的渋滞対策
 ・自転車シェアの前提条件
 ・地域インフラの考え
 ・地域インフラを行政と立案する

4-3.3 電気自動車対策
 ・クルマの進化形
 ・スタバのようなクルマがほしい
 ・メーカーの論理とお客様の論理

4-3.4 スマート連係
 ・豊田市公共施設に無線LANを導入
 ・公共交通はどう変わるか
 ・支援の連鎖

4-4 コンパクト化
 ・市民コミュニティとメーカーがつながることで、クルマ社会への提案が可能になる。市民にとって、クルマをどう使っていくかは関心事です。クルマとエネルギー、クルマと交通体系などは、個人とか地域での対応が可能になる。地域の提案から環境社会を作り上げていく。

4-4.1 低コスト
 ・ガソリンスタンドがなくなった
 ・クルマを売ることがすごいことなのか
 ・自動車の社会的費用

4-4.2 低エネルギー
 ・まちづくりにおける「リノベーション」の本質的な意味
 ・リノベーションとは何か
 ・マーケティングから考える
 ・仕事とマーケティング

4-4.3 総合的交通体系
 ・鉄道はどうなるか
 ・車という移動手段
 ・インフラを含めたクルマのあり方
 ・クルマの未来
 ・鉄道の優位性
 ・販売店はローカル化

4-4.4 コンパクト社会
 ・まちづくりとは何か
 ・情緒的品質
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