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「二重らせん」でのグランドデザイン 

未唯へ。本当に、いつまでも寒いです。朝、蒲団から出られずに。ビデオを見ていました。こういう時は、部屋の片づけしたくなります。机の周りはできすけど、部屋の片隅に積み上げられた服がきになります。

全て、捨てるぐらいしか思いつきません。そこで決めました。服を片づけるのは奥さんに任せることにします。死んだ時にどっちみち、全て捨てるでしょうから。悩むのはやめて、部屋の風景にします。

NHKの5時間に及ぶ深夜番組を録画しました。NHKの決算のための参議院での審議の模様を延々と流していました。意味が分からない。次は衆議院でもやるみたいです。自分たちの道具(マスメディア)の無駄使いです。

電算部からのSa-ポータル遅延問題の解説がありました。簡単なことを難しい説明をしていました。要するに、自分たちの限界だから、勘弁してくれということみたいです。

今回のことで分かったのは、電算部がシステムの「プロ」でないことということです。「プロ」は課題を達成するまで、絶対にあきらめません。自分の勘を信じて、「できる」というイメージを常に持って、課題を達成します。

ということで、ライブラリに本格的に取り掛かります。「未唯への手紙」のロジック見直しで、数学・社会・歴史の分野で、明確に「二重らせん」の構造が見えてきました。これは(TG→AG→TL→AL)という項目の中に、(TG→AG→TL→AL)が存在するという考えです。要するにDNAの「二重らせん」です。

これを、{ポータル、メール、ライブラリ}からなる情報共有に当てはめようとしています。これができれば、販売店システムのグランド・セオリーが完成します。詳細での動きと全体の関係を理論づけることができます。

DNAの「二重らせん」の構造図のカタチは明確に分かります。何しろ、その中に入っていたからです。2005年の愛知万博のリトアニア館のテーマが「二重らせん」でした。「二重らせん」と「変なビデオ」と「通訳の女性(インドレ バロニアさん)」にハマって、25日間通いました。

9月25日の最終日のラストも「二重らせん」の中に居て、一緒に写真を撮りました。おかげで、「二重らせん」の明確なイメージを持つことができると同時に、リトアニアへの思いができました。それをカタチにするときです。偶然のつながりを信じていこう。
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