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なぜかクリスタルナハトを思い出した

 クリスタルナハトって、1938年なんだ。ナチ政権奪取の1933年頃だと思っていた。11月9日だから、英独戦争後なんだ。ミャンマー弾圧の気配。
 クリスタルナハトの月日を知るキッカケは9.11。逆にした11.9がドイツにとって特殊な日と知った。ベルリンの壁崩壊などが起こっている。
 香港での成功事例をミャンマーに適用しようとする。日本の成功事例をベトナムに適用して失敗した。歴史は何も保証しない。
 こう見ると今は4期が最強のグループ。
 男女平等ではなく、個の平等。答えを内に求める。つまり、個の覚醒。
 歴史編で自由を求めるのはヘーゲルの歴史哲学。フランス革命の国民国家で一応の解が出た。それは総力戦を招いた。外に向かっていたものが内に向けられた。民主主義はあまりにも脆弱だった。弱いものの犠牲のもとでの民主主義。奴隷制度のもとでのアテネの民主主義。平等があってこその民主主義。
 平等へ向けた動き。個が内から作り出す平等。家族制度が変わり、仕事のあり方が変わり、教育そのものが変わる。ソフトランディングには手順が肝心。最後までのシナリオを公開にする。軸をぶらさない。
 自分達の税金で作った洗車に押し潰される民主主義。
 ギリシアは山の中。町と町の間は山道。だから都市国家になった。アテネとスパルタ、極端に異なる政治体制。あの地形だからこそできた社会。マケドニアは両方を手に入れた。それに哲学を加えて、20歳の若者はペルシャに向かった。スパルタだけはついていかなかった。ペルシャの傭兵として敵対した。スパルタに残された径。
 今日のご馳走。RNを変えないと「もう71」


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