surfaceを春のリュックに

　バビロン
　荒野行動×乃木坂46を確認。やはり、リアルから脱した。バーチャルとの融合に向けて進んでいる。新しいライブの世界。
　ポスト感染症の時代はひとりでありながら、つながっている。まず、ライブで作ろうとしている。実際のライブのように時空間の制約に囚われない世界。
　それはGAFAの世界。インフラを活用して、サービスを提供する。殆ど無料でありながら、膨大な富を産み出す。Win-winの世界。リアルでは実現できない。
　AKBは劇場という少人数相手の商売。Local世界。BabymetalはGlobal世界。それらのいいとこ取りのGlocal。
　SONYはポストGAFAを狙える。乃木坂46とプレステ5と5G、そして、ひとりになったファンが融合すれば可能になる。
　三日ぶりのスタバ。勉強机は占領されていた。図書館がお休みだから。後ろでおばさんの声が邪魔。
　surfaceを春のリュックに入れてやってきた。腰が心配でじっとしていたが。
　認めるものがない世界。やはり、未唯宇宙しかない。ことばをひねり出す必要はない。ことばには意味がない。
　部屋のなかのブラックホールを見つけないと。最新ICレコーダー、ダイソーAC変換器などが埋まっている。
　ついでにホワイトホールを探しだそう。ローディアなどは使えるものは多くある。部屋の整理学。
　ここでヘルシンキ最初の夕食を食べた。何を食べたかは忘れた。トナカイではなかった。「かもめ食堂」は2006年だから、観る前のこと。今はライブ映像で観られる。
　夕飯はチャーハンと餃子。冷凍食品だから失敗がない。歩いて2分のスギ薬局に豊富に揃っている。近くのセブンイレブンはケーキ棚をどけて、冷凍ボックスを三個並べた。時代は冷凍食品！
　ぶりが相変わらず一切れ200円。高い！　魚はその日だから安くて、日持ちする鶏モモ肉になってしまう。そういえば、ぶり大根の冷凍食品があった。あれを試そう。
　スタバの文房具女子はいいですね。やる気に溢れている。アテネの姪も文房具好き。一年半、帰国できない状況が続いている。早くて、今年末か。
　未唯空間10.8「私の戻る」のロジックによく耐えている。「答えがないのが答え」という答え。数学自体が答えのない問いから始まった。自分の存在に関することなのに。ロジックを回さないことで到達している。本当に怖い！