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個と全体の関係。それが未唯空間

ヘッドの距離を定義
 ヘッドの距離として、並び方を整理したら、キーワードが浮かび上がってきた。言葉の距離で位相ができる
 ヘッドの表現に意味を持たせる。連続性とユニークさ。
 320のヘッドで言いたかったのはこの事なんです
言葉は不思議
 それにしても言葉って不思議ですよね。概念と繋がっていないのに繋がっている見せる。曖昧さだけで表現 してるのか。文法というのは意味がほとんどない。
 言葉にならない概念は言葉にするな。そんな割り切りがよくできたもんです。ウィトゲンシュタインが第一次世界大戦のロシア戦線で考えた言葉ですね。
超空間の定義
 数学編の空間を超える、超空間をどう定義するか。存在しているのは確かなんだけど。最終目的に近いものなんでしょう。
 各ジャンルに凸凹があり、アナロジーが効くので、そこから先が見えてくる。
個と全体の関係。それが未唯空間
 第一章「私」。全体は無、個は存在。
 第二章「数学」。個は点、中間の存在は空間、全体は宇宙。
 第三章「社会」。全体は社会、個は個人。
 第四章「歴史」。個は市民、国は中間の存在、全体は超国家。
 第五章「仕事」。個は個人。中間の存在は会社、全体は社会。
 第六章「本・図書館」。個は本、図書館は中間の存在。
 第七章「生活」。個は私、中間の存在は未唯空間、全体は社会。
 中間の存在としての、図書館、国家、会社、そして未唯空間
ヘッド分析
 キーワード空間を作り出す。言葉の因数分解になる。
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