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ライブラリとポータルの微妙な関係

未唯へ。今日は8時になぜか、我が家の4人とりくが揃っていましたね。こういう時に“きな粉餅”があるといいのかなと思って見ていました。
帰りのバス待ちに、バスセンター6階の「無印」に時々寄ります。「無印」前の喫茶店のケーキがおいしそうです。ケーキセット1つで3時間ぐらい話していた。ウサギのラテアートを撮ったりしました。一緒に行ってくれる人がいないのでさびしいですね。

4時起きは続けています。寝るのは10時にするつもりです。6時過ぎのバスならば、8時半には夕食を終えられるが、8時前になると、10時前です。寝るのが忙しいです。

販売店のライブラリーの解析を行っています。5年前から展開したシステムに販売店が入れ込んだ生データを見ています。ポータルのライブラリに移行時の問題点の確認です。現場の生データを見ながら、販売店の人が何を考え、試行錯誤しながら、作り上げていったものに触れるのは大好きです。

その内容を見ながら、ライブラリとポータルの関係を改めて考えました。今更ながら、「今」というものを意識します。「今」というのは、過去でも未来でもないのが「今」であることと、「今」しかアクションはできないという事実を感じます。というのは、現在のライブラリには、今と過去と将来が混在しています。その意味では本社の人にとってのライブラリで、店舗の人のものではありません。

情報を受ける店舗の人にとっては、「今」の情報だけが必要なのです。過去とか未来は本社に任せればいいのです。アクションできるのは「今」しかないのだから、「今」の情報を見て、知って、考えて、行動するものにどこまで絞れるか、です

ここでライブラリを持っている販売店とそうでない販売店でポータルの使い方が変わってきます。ライブラリに、本社の情報を入れ込んでいる販売店は、そこから今の情報を選び出し、メッセージとしてポータルで発信することになります。ライブラリを持っていない販売店は、「今」発信することをハッキリさせれば済みます。「今」が過ぎれば、ライブラリに保存すればいいのです。もしかすると、ライブラリを持っていないところが先行できる可能を持ちます。

そこで、ライブラリを見ながら、それらをパターン化して、ライブラリからポータルを抽出するマニュアルを販売店と一緒に作ろうと思います。これは時間との勝負です。
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