古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

信州紀行(2)

2012-06-06 | 旅行
翌日は、8時半出発、「豪雪の館」という築後155年という古民家を訪れる。http://www.shinshu.co.jp/museum/gousetsu.html
その後、長野の善光寺に向かう。
 ここで薬王院なる僧坊で昼食を頂くことになるが、食事前に僧坊の職員の案内で、本堂を参拝し、戒壇めぐりというか、地下の真っ暗な回廊を右手で壁を触りながら廻ってくる。
「お戒壇巡りとは、瑠璃壇床下の真っ暗な回廊を巡り、中程に懸かる「極楽の錠前」に触れることで、錠前の真上におられる秘仏の御本尊様と結縁を果たし、往生の際にお迎えに来ていただけるという約束をいただく道場です。」とのこと。
本堂前の広場で結婚式が行われていた。

  食事後、バスは長野駅。東京からの友人たちと別れる。
最後の立ち寄りは、「おぎのや長野店」。「峠の釜飯」で有名です(本社は群馬県安中市とか)。お土産に財布の紐を少し緩め、2時帰途につきます。
 5時半、黒川ICを下りて下車。5:40無事に帰宅しました。
今回の旅行地、以前訪問したことがあったな、と帰宅後手帳を見たら、2002年5月26~27日のこの会の旅行だった。