「源泉徴収税率表の税額がへっているのは」とのお手紙。
私の聴いている範囲では、平成19年度は、個人住民税の税率が一律10%(従来5%)になる一方、所得税率がその分減税になる。
所得税率も4区分から6区分に変更になるので、課税所得により多少違いはあると思いますが、ほとんどの納税者は所得税が減少し、住民税が増加します。
合計額では変わらないと役所は言っていますが・・・
役所の説明資料では
18年度 所得税10%+地方税5%→19年度 所得税5%+地方税10%
つまり、源泉徴収税率表の税額がへっているのは、そのためでは・・後で地方税が増えると思います。
役所の説明では、合計は同じだといっていますが、地方税に国民健康保険料は比例しますから、国保と所得税、地方税合わせて同じになるか?私は疑問です。
私の聴いている範囲では、平成19年度は、個人住民税の税率が一律10%(従来5%)になる一方、所得税率がその分減税になる。
所得税率も4区分から6区分に変更になるので、課税所得により多少違いはあると思いますが、ほとんどの納税者は所得税が減少し、住民税が増加します。
合計額では変わらないと役所は言っていますが・・・
役所の説明資料では
18年度 所得税10%+地方税5%→19年度 所得税5%+地方税10%
つまり、源泉徴収税率表の税額がへっているのは、そのためでは・・後で地方税が増えると思います。
役所の説明では、合計は同じだといっていますが、地方税に国民健康保険料は比例しますから、国保と所得税、地方税合わせて同じになるか?私は疑問です。