古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

中川区をウオーキング

2016-12-04 | 旅行
12月4日、駅ちかウオーキングで高畑駅から国際センター駅までの8.1kmを歩きました。
中川区は、あまり歩いたことがない、今日は風もなくお天気もよさそうだ。行ってみようと9時家を出て、9時40分高畑駅に着き、受付を済ませて5番出口を出て、左に歩き始めました。すぐ、荒子観音。荒子観音は円空仏で有名で、円空仏の研究は荒子観音寺に始まり、荒子観音寺に終わると言われるほど、荒子観音寺には多種多様な円空仏が存在する。荒子観音寺には2014年時点で1255体の円空仏が現存し、移出像11体を含めて1266体が確認されている[]。2014年時点で日本全国で現存が確認されている円空仏5374体のうち、実に4分の1以上がこの寺にあることになるという。
荒子観音は何度か参拝したから今日はパス。荒子公園に入り公園内の道を通り抜け、篠原橋通りを抜けると、松葉公園です。
昭和8年の皇太子(現天皇陛下)誕生を記念して着工、昭和16年開園した公園です。ここまで2km、少し汗ばんできたので薄着にしようとセーターを脱いだ、

公園を北に出て道なりに歩くと長良橋です。
長良川にかかるが、橋上からは名古屋駅前のビルがすぐそこに見える。

川沿いに小栗橋まで歩き猿子橋まで。橋を東に渡って東岸の道を柳原橋に歩く。東へ歩くと、レトロな松重閘門が見えてきた。ここに小さな公園がある。

ここが今回のチェックポイントで、通過証を貰う。松重閘門は来たことがあるが、公園があることには気づかなかった。
松重閘門は昭和5年に完成し翌6年から使用され、長年に渡り名古屋の産業を支えてきた。しかしながら昭和30年代の後半から陸上輸送の台頭によって水上輸送の需要が次第に減り、昭和51年(1976)、閘門の使用が停止されました。その後、水門内部は埋め立てられ、付近は昭和61年(1986)に松重閘門公園として整備されたそうです。
ここから堀川沿いに北へ歩く。
須崎神社があった。縁結びの神様らしい。

須崎神社を出て北へ歩くと広小路通り。納屋橋を渡って桜通りを目指すと、ゴールの国際センター駅だった。12時20分ゴール。健脚賞としてバッジを貰った。
その後、東区プールに行き、日課の水泳、1000mを泳いだ。脚にまめができたが、疲れはさほどなかったから、体力は少しづつ戻っているかな?