古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

子どもにほめられました

2012-09-01 | 水泳
9月28日のレインボーカップ大会、200mバタフライに出場します。
2バタは、近くではこの大会だけですから、今年もエントリーしました。
100mはそんなにきつくないのですが、200mは覚悟しないと泳げません。
毎年近くの名城公園プール(屋外)が7月20日から8月末まで開業しますので、
11枚つづりの回数券(\1000)を買って、雨降りの日に出かけて2バタを泳ぐのです。
10回ぐらい泳げれば、なんとか大会で泳げる筈と思っているのです。
例年、10回ぐらいは雨が降るので、その日はプール借りきりで泳げるのです。
ところが今年は雨が少なかった!開業日の7月20日は雨が降り、22日も雨で、2バタを泳げました。
ところがその後雨が降らない。一回だけ夕方雷雨があって出かけましたが、30分ほどカミナリがやむまで待たされました。
というわけで、今月下旬になって、回数券が消化できない!
と、今度は連日朝一番(10時)プールに入り、開業から10分ぐらいの時間が勝負!バタの練習をします。
10時半になると、満杯で泳げません。
何とか、31日の最終日で回数券を消化し、今夏11回の2バタを泳ぎました。
 泳ぎ終わって「フーッ」と息をついたら、10歳ぐらいの小学生らしい男の子が、賛嘆のまなざしで「すごいねっ」。
「ゆっくり泳ぐから凄いことないよ」、「ゆっくりでも泳ぎ続けるって凄い!」
子どもにほめられました。
実際、2バタは練習場に苦労するのです。先日、東区プールへ行ったら、たまたま空いていたので、
「そうだ2バタ、やってみよう」と泳ぎだしたら、100m過ぎに新しいお客さんが来て泳ぎだしました。
115mぐらいで手が当たってしまい、「ゴメン」と止まって謝ったら、もう泳げません。
まぁ、なんとか28日の大会は泳げると思います。
完泳さえすれば、マスターズの年鑑で日本のベスト10に入るだろうと、それを楽しみに出場します。

プールの帰り、受付のお姉さんに「来年も生きていたら泳ぎに来ますよ」。