レインボー水泳大会第3日の報告です。ご笑覧ください。
今日は出番が3時20分頃なので、昼食を済ませてから家を出ました。
1時前、会場に着くと、じんちゃんが出てくるのに鉢合わせ。「もう終わった?」ニコニコしているから記録が出たのだろう。「うん、自己ベスト!」、「じゃ金メダル?」「ううーん6位だった」。彼女はどちらかと言えば長い距離が得意、100mではそうかも。
着替えをしてから、サブプールで、平泳で500mをアップに泳ぐ。1時半、観覧席に行くと、女子100m自由形が始っていた。女子は30組、2時ごろからの男子が44組。自由形は一番参加者が多い。顔なじみのIIDAさん、59秒台で、またも日本新記録。
男子の30組まで見てプールサイドに下りた。選手控え室で待つ。SATOU-KENさんが控え室の入り口から入ってきて私の顔を見て、一寸手を挙げる。私も片手を上げて返礼。
時刻が来て召集所に並ぶ。1組8人の中で9コースでした。SATOHさんは3コースで、真ん中の5コースではない。やはり全国規模の大会だから早い選手が多勢来ているのだ、と認識しました。自由形の参加者が多かったためか、予定時刻が20分ほど遅れて、3時40分ごろ、スタート台に上がった。
1呼吸2かきで最初から行こうと決めていました。スタートの笛で飛び込む。50mまでは予定通り、ターンしての戻り。きつくなって時折1かき1呼吸になったが、なんとか、フィニッシュ。2分20秒76、やっぱりタイムは悪かった(昨年より2秒、6月の名古屋マスターズより4秒遅い)。
「まぁ、一生懸命やったのだから仕方ないか!」一昨日もタイムが出なかったのだから、体調がベストでなかったということ。
サブプールでダウンの泳ぎをしていたら、バタフライのOさんが来た。「NOZUEさん、お疲れ様。終わりましたネ」と声をかけてくれた。水泳をやっていて嬉しいのは、地元の有名選手に顔を覚えてもらい、声をかけてもらえるようになったこと。
4時20分、観覧席に上がったら、最優秀選手と優秀選手の表彰が始りました。それぞれ男女各一名、「世界記録、日本記録の人から選考、優秀選手は名古屋在住者、以前の表彰者は除外します」とのこと。
女子の最優秀は、95歳の長岡三重子さん(山口県)で、200m自由形で6分30秒34の世界新記録。100mでも日本新記録だった(ということは、100mでは外国に95歳で泳いだ人がいるということ)。
皆さん、95歳ですよ。200mですよ。すごーい!と思いませんか!
優秀選手は、プール仲間の野田敏枝さん(65歳区分)。「私のプール仲間には、すごい選手がいる!」
彼女の記録達成の瞬間は残念ながら見落としたようです。
速報板に行って記録を見ました。私のタイムは、
50mで1分5秒79
100mで2分20秒76(70歳区分6位)でした。
6位まではメダルをもらえます(4~6位は真鍮色のメダル)。
「じんちゃんと同じメダルだから、よしとしよう」。4時半帰途につきました。
今日は出番が3時20分頃なので、昼食を済ませてから家を出ました。
1時前、会場に着くと、じんちゃんが出てくるのに鉢合わせ。「もう終わった?」ニコニコしているから記録が出たのだろう。「うん、自己ベスト!」、「じゃ金メダル?」「ううーん6位だった」。彼女はどちらかと言えば長い距離が得意、100mではそうかも。
着替えをしてから、サブプールで、平泳で500mをアップに泳ぐ。1時半、観覧席に行くと、女子100m自由形が始っていた。女子は30組、2時ごろからの男子が44組。自由形は一番参加者が多い。顔なじみのIIDAさん、59秒台で、またも日本新記録。
男子の30組まで見てプールサイドに下りた。選手控え室で待つ。SATOU-KENさんが控え室の入り口から入ってきて私の顔を見て、一寸手を挙げる。私も片手を上げて返礼。
時刻が来て召集所に並ぶ。1組8人の中で9コースでした。SATOHさんは3コースで、真ん中の5コースではない。やはり全国規模の大会だから早い選手が多勢来ているのだ、と認識しました。自由形の参加者が多かったためか、予定時刻が20分ほど遅れて、3時40分ごろ、スタート台に上がった。
1呼吸2かきで最初から行こうと決めていました。スタートの笛で飛び込む。50mまでは予定通り、ターンしての戻り。きつくなって時折1かき1呼吸になったが、なんとか、フィニッシュ。2分20秒76、やっぱりタイムは悪かった(昨年より2秒、6月の名古屋マスターズより4秒遅い)。
「まぁ、一生懸命やったのだから仕方ないか!」一昨日もタイムが出なかったのだから、体調がベストでなかったということ。
サブプールでダウンの泳ぎをしていたら、バタフライのOさんが来た。「NOZUEさん、お疲れ様。終わりましたネ」と声をかけてくれた。水泳をやっていて嬉しいのは、地元の有名選手に顔を覚えてもらい、声をかけてもらえるようになったこと。
4時20分、観覧席に上がったら、最優秀選手と優秀選手の表彰が始りました。それぞれ男女各一名、「世界記録、日本記録の人から選考、優秀選手は名古屋在住者、以前の表彰者は除外します」とのこと。
女子の最優秀は、95歳の長岡三重子さん(山口県)で、200m自由形で6分30秒34の世界新記録。100mでも日本新記録だった(ということは、100mでは外国に95歳で泳いだ人がいるということ)。
皆さん、95歳ですよ。200mですよ。すごーい!と思いませんか!
優秀選手は、プール仲間の野田敏枝さん(65歳区分)。「私のプール仲間には、すごい選手がいる!」
彼女の記録達成の瞬間は残念ながら見落としたようです。
速報板に行って記録を見ました。私のタイムは、
50mで1分5秒79
100mで2分20秒76(70歳区分6位)でした。
6位まではメダルをもらえます(4~6位は真鍮色のメダル)。
「じんちゃんと同じメダルだから、よしとしよう」。4時半帰途につきました。