古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

梅雨が明けました

2009-08-04 | Weblog・人生・その他
2日夜、日本水連名誉会長の古橋さんの訃報が伝えられた。古橋選手の全盛時代、私は中学一年生で、当時自分では水泳はやっていなかったが、ラジオの実況にかじりついて、世界記録の連発に感激したものでした。享年80歳とか、合掌!

不謹慎な言い方かも知れませんが、「起きてこないから見に行ったら亡くなっていた」というのは、理想的な死に方ですね。私も死ぬときはそうした死に方をしたい!

それにしても、昭和がますます遠くなりました。昭和の作詞家、阿久悠さんが亡くなったのもこの時期と、手帳を見たら一昨年の8月1日でした。

 3日朝は「梅雨が明けた」みたいな青空だった。ここのところ、雨、雨、雨でジョギングが出来なかったから、今日は走りこもうか、と1時間半、お城と公園の回りを4週、およそ15km、ジョギングをこなして来た。

ニュースが、名古屋の梅雨明けを伝えていました。昨夜まで、梅雨明けはまだ1週間先、もしかしたら今年は梅雨明けなし、と気象台は報道していたのに・・・


冷蔵庫から、昨日ジャスコで見つけて、買ってきた発泡酒を1本取り出し、喉を冷やしました。この発泡酒は、最近マスコミで話題になっているジャスコとサントリーが共同開発したPB品(麦の薫り)です。350ml缶が100円(500ml缶は140円)です。

先月の31日に発表された消費者物価指数は前年比1.7%のマイナスでした。収入が伸びないので、大衆向け商品は必死に価格ダウンを試みているようです。

「麦の薫り」、味はまぁまぁでした。

昨日、ジャスコでもう一つ、見つけたのはお茶の缶。1本29円でした。今まで38円で出ていたのですが、29円とは約4分の1の値下げです。どうしたら、そんなにコストダウンできるのかと、1本買ってみました。缶に表示がありました。

「!安さのポイント 輸入缶を使用することで資材コストを下げました。」

アルミは電気の缶詰だそうですから、電気代の安い国から輸入すればアルミ缶は安くなるのですね。でも、その分日本の労働者の仕事はなくなっていくわけですが・・・