「豊国神社を見てその後名駅周辺の高いビルを散策しましょう」との案内がきて、12日は、住宅のシニアクラブのウーキングに参加しました。
9時半集合。総勢11名で、地下鉄に乗り、中村公園駅に10時過ぎ。地上に出ると、シンボルの真っ赤なコンクリートの大鳥居が目の前。そういえば、名古屋に来て半世紀を過ぎるのに、秀吉様の生地を訪ねるのは初めて。10分ほど歩いて豊国神社。今度は木の鳥居です。
そう言えば、豊国神社って、何時立てられたのかな?徳川時代には秀吉を祀るなんて許されなかった筈と、案内を見直したら、1885(明治18年)の創建とあった。幕府が倒れ、アンチ徳川風潮の中で、郷土の英雄を祀る社が創建されたのか?
神社周辺は公園になっている。池があって、暑い日差しの中を10数匹の亀が泳いでいた。
休憩し、缶珈琲を飲む。記念写真を加藤清正立像の前で。像の傍らに「南無妙法蓮華経」の旗が立っていた。清正は「南無妙法蓮華経」の信者(日蓮宗)だったかな?
神社の東に常泉寺と妙行寺の二つの寺があった。
妙行寺は加藤清正の生誕地。常泉寺は、清正が、名古屋城築城の際、余った材料を使って建てたお寺で、秀吉を祀る。
詳しくは以下のURLをクリックください。
http://toppy.net/nagoya/nakamura8.html
1時間ほど散策し、次は名古屋駅となるが、交番で聞くと「東へ3kmぐらい」。
「歩く?」みんな気の乗らない顔つき。9月とはいえ暑いから、止むを得ない。地下鉄の駅に戻って、名駅へ行った。
「モード学園の地下のレストランで昼食にしましょう」と幹事さんが言う。
近年、駅前には、元気な名古屋を象徴するよう、超高層ビルが4~5本ニョキニョキ建てられたが、其の内の一つが「モード学園ビル」。独特なデザインのビルで、朝は私の部屋の窓から、お天道様が壁面に反射して輝いている。
詳しくは次のURLをクリックしてください。
http://www.mode.ac.jp/nagoya/facilities/index.html
昼時で混雑していて、中国料理のレストランでしばらく並んでから入る。
ランチメニューは千円前後で、杏仁豆腐のデザートが付いてきた。場所の割には、廉いから混雑しているわけだ。
1時間ほどで昼食を済ませ、ミッドランドスクエアに行く。
「貧乏人には縁のない店ばかりだ」と各階の店を覗きながら4Fまで上がる。
4Fは、「ここは手頃じゃない」。まあまあの値段のレストランが並ぶ。
「千円以下で食べられるお店があるよ」韓国料理の店だった。ちなみに「すき焼き定食」のランチだと1250円。850円の定食もある。「いくら名古屋が元気でも金持ちだけ相手にしていれば良い、という時勢ではなくなった?」
「展望台登って見る?」
「お金(一般700、シニア500)を払って登るほどでもないんじゃない」と、お金を払わずに行ける42Fまで登った。エレベータの速度はすごい、と思わせる速さだ。
窓から目の前を見ると、JRツインタワーの壁面をゴンドラに乗るガラス拭き作業が見えた。「高所恐怖症には出来ない作業だね」。
詳しくは以下のURLをクリックしてください。
http://www.midland-square.jp/facility/index.html
眼下に、名古屋城とわが住宅を確認し、地上に降りる。
歩きつかれたので、お茶でも飲もう。地下街の喫茶店を探す。平日でも混んでいる中を探して、11人が坐れる店に入る。360円のコーヒーを愉しんでおしゃべり。
店を出て、もう一本超高層ビルに登ろうというグループと、もう草臥れたから帰るという二組に分かれた。
私は、ビル登攀組に入ってルーセントビルに向かう。地下街を北へ。
郵便局を通り過ぎて「ここからルーセントまでは新しく出来た地下道だね」
歩いてみると、駅からは相当の距離で、人混みも少なくなってくる。
ルーセントビルの地下の喫茶店。珈琲250円で、客も少ない。駅からの距離が珈琲の250円と360円の差らしい。
http://www.lucent-tower.jp/
28階建てだが、16階の西北にロビーがある。上がってみる。そこから上は会議室や事務所のようだ。窓から下を見ると、JRや新幹線が真下。名鉄は?「地下に潜っているよ」北を見ていると、岐阜方面から赤い名鉄電車が来て、地下に消える様が見えた。
ロビーの自販機を見たら、珈琲70円からある。暇なときはここで一杯70円の珈琲で時間をつぶせる、冷暖房完備です。まぁこんな具合で今月のシテイウオーキングを終えました。帰りは市バスターミナルからバスに乗り4時丁度帰宅しました。
9時半集合。総勢11名で、地下鉄に乗り、中村公園駅に10時過ぎ。地上に出ると、シンボルの真っ赤なコンクリートの大鳥居が目の前。そういえば、名古屋に来て半世紀を過ぎるのに、秀吉様の生地を訪ねるのは初めて。10分ほど歩いて豊国神社。今度は木の鳥居です。
そう言えば、豊国神社って、何時立てられたのかな?徳川時代には秀吉を祀るなんて許されなかった筈と、案内を見直したら、1885(明治18年)の創建とあった。幕府が倒れ、アンチ徳川風潮の中で、郷土の英雄を祀る社が創建されたのか?
神社周辺は公園になっている。池があって、暑い日差しの中を10数匹の亀が泳いでいた。
休憩し、缶珈琲を飲む。記念写真を加藤清正立像の前で。像の傍らに「南無妙法蓮華経」の旗が立っていた。清正は「南無妙法蓮華経」の信者(日蓮宗)だったかな?
神社の東に常泉寺と妙行寺の二つの寺があった。
妙行寺は加藤清正の生誕地。常泉寺は、清正が、名古屋城築城の際、余った材料を使って建てたお寺で、秀吉を祀る。
詳しくは以下のURLをクリックください。
http://toppy.net/nagoya/nakamura8.html
1時間ほど散策し、次は名古屋駅となるが、交番で聞くと「東へ3kmぐらい」。
「歩く?」みんな気の乗らない顔つき。9月とはいえ暑いから、止むを得ない。地下鉄の駅に戻って、名駅へ行った。
「モード学園の地下のレストランで昼食にしましょう」と幹事さんが言う。
近年、駅前には、元気な名古屋を象徴するよう、超高層ビルが4~5本ニョキニョキ建てられたが、其の内の一つが「モード学園ビル」。独特なデザインのビルで、朝は私の部屋の窓から、お天道様が壁面に反射して輝いている。
詳しくは次のURLをクリックしてください。
http://www.mode.ac.jp/nagoya/facilities/index.html
昼時で混雑していて、中国料理のレストランでしばらく並んでから入る。
ランチメニューは千円前後で、杏仁豆腐のデザートが付いてきた。場所の割には、廉いから混雑しているわけだ。
1時間ほどで昼食を済ませ、ミッドランドスクエアに行く。
「貧乏人には縁のない店ばかりだ」と各階の店を覗きながら4Fまで上がる。
4Fは、「ここは手頃じゃない」。まあまあの値段のレストランが並ぶ。
「千円以下で食べられるお店があるよ」韓国料理の店だった。ちなみに「すき焼き定食」のランチだと1250円。850円の定食もある。「いくら名古屋が元気でも金持ちだけ相手にしていれば良い、という時勢ではなくなった?」
「展望台登って見る?」
「お金(一般700、シニア500)を払って登るほどでもないんじゃない」と、お金を払わずに行ける42Fまで登った。エレベータの速度はすごい、と思わせる速さだ。
窓から目の前を見ると、JRツインタワーの壁面をゴンドラに乗るガラス拭き作業が見えた。「高所恐怖症には出来ない作業だね」。
詳しくは以下のURLをクリックしてください。
http://www.midland-square.jp/facility/index.html
眼下に、名古屋城とわが住宅を確認し、地上に降りる。
歩きつかれたので、お茶でも飲もう。地下街の喫茶店を探す。平日でも混んでいる中を探して、11人が坐れる店に入る。360円のコーヒーを愉しんでおしゃべり。
店を出て、もう一本超高層ビルに登ろうというグループと、もう草臥れたから帰るという二組に分かれた。
私は、ビル登攀組に入ってルーセントビルに向かう。地下街を北へ。
郵便局を通り過ぎて「ここからルーセントまでは新しく出来た地下道だね」
歩いてみると、駅からは相当の距離で、人混みも少なくなってくる。
ルーセントビルの地下の喫茶店。珈琲250円で、客も少ない。駅からの距離が珈琲の250円と360円の差らしい。
http://www.lucent-tower.jp/
28階建てだが、16階の西北にロビーがある。上がってみる。そこから上は会議室や事務所のようだ。窓から下を見ると、JRや新幹線が真下。名鉄は?「地下に潜っているよ」北を見ていると、岐阜方面から赤い名鉄電車が来て、地下に消える様が見えた。
ロビーの自販機を見たら、珈琲70円からある。暇なときはここで一杯70円の珈琲で時間をつぶせる、冷暖房完備です。まぁこんな具合で今月のシテイウオーキングを終えました。帰りは市バスターミナルからバスに乗り4時丁度帰宅しました。