津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■建国記念「の」日

2021-02-11 15:13:59 | 徒然

 散歩に出たら途中で「日の丸」を掲げているお宅があった。
昨晩の事、遠めに見たカレンダーが祝祭日である事を示している。奥方に聞くと「建国記念日」だという。
本当は「建国記念の日」で「の」が入るのが重要らしい。(某サイトの受け売り)
つまり今日は昔の紀元節であるが、記紀の時代の遺物である「紀元節」を「建国記念日」とするにはお国も気が引けたのだろう、「の」を入れたというのだそうな。
79歳の爺も「紀元節」に神社に詣でるような「右」ではないし、カレンダーをみてその日を思い出せないくらいだから、これは歳のせいではなく、興味の外にあるということだ。
自衛隊の正門前を通ったが、多分日の丸が掲げられていたのだろうが気が付かなかった。

それでも「記紀」の世界は面白い、それとこれとは別物ということ・・モッコス爺の認識である。

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