中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

保育園の発達診断日。訪問行動。孫にも使えるかなあ。

2012年09月21日 21時47分13秒 | 活動日誌

 

 M保育園の秋の発達相談日。今日は春の発達診断日に病気などでお休みした子を見ましたので、午前中で終わりました。

 園は、運動会の練習の真っ最中でした。

 これは、感動的な場面だったのです。板の壁をよじ登って乗り越える種目ですが、Mちゃんが、はんべそかきながら苦労してやっと乗り越えた瞬間だったのです。「できたねえ!!」との先生の声が聞こえました!

 この園では、運動会は特別の出し物ではなく、常日頃子どもたちがあそんでいることの発表会のようなものです。おうちの方と、喜びを共感する運動会、いいですね。

 昼食は自宅に帰りました。

 いつもお弁当でご飯を食べていますから、時にはパスタが食べたくて自宅で作りました。私の好きなパスタは、至って簡単。

  ニンニクと鷹の爪をオリーブオイルで香り立て、ナスを入れ、あり合わせの野菜を入れる。セロリの使い残しや少し残ったキノコ、一個だけあったピーマンなど冷蔵庫の掃除。湯むきトマトのざく切りをいれ、塩、胡椒、少々のコンソメ。タンパク質はあり合わせ。例えば、挽肉、ベーコン、イカ・・・あるもので。今日はエビを入れましたが、なにもないときは野菜だけ。パスタははかりで量って120グラムにしました。

 さて、パスタで元気をつけて、いざ出陣!昨日、今日と、長野市での仕事になっています。

 夕方7時半まで、支部のみなさんと訪問活動でした。

 以前は「共産党は嫌い!」と言っていた方が、「本当にがんばってください。まじめな党は共産党だけ。私、友だちに広めます」と応援してくださった。嬉しいことですね。

 「赤旗新聞に載る芸能人などの有名人は、別に党員というわけではないのか?」との、おもしろい質問もありました。

 「消費税増税をしないで、共産党はどうやって経済を立て直すのか」との定番の質問、「尖閣諸島では政府はだらしない」から始まって領土問題の話題にもなりました。

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 あと3週間足らずで、娘のお産の予定日です。

 娘たちが幼いころ使ったもので、なんとまあ、後生大事に取っておいたものがあります!!孫にも使えるかなあ・・・。

 例えば

 

 3人がなめ回した木製のつるしガラガラ。スイス製で、塗料は無害、子どもがなめても大丈夫。色が美しいし、感触が優しい。年季の入ったつやが出ています。

 長女が1才半過ぎのお正月、石巻で買った木馬。3人ともさんざん揺らして遊びました。大好きでしたね。鞍の部分が傷んでいます。直してくれる竹細工の職人さんがいるかしら・・・・・と探しています。

 子ども用椅子。まだまだしっかりしておりビクともしません。このまま使えそう。

 あとは絵本です。30数年たっていますから、背表紙が色あせています。どうしたものか・・・中はきれい。孫のお母さんに読んであげた絵本だ。やっぱり孫のために使おうか。

 実はこれらは、1985年の地附山地滑りの災害にあって、全壊した自宅から拾ってきたものなのです。付加価値がついています。

 娘たちの子どものころのものを孫にも使うなんて、自分の子育てがよみがえってくるようです。

 

 

コメント (2)
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