中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

総合選対会議。訪問活動。

2012年09月27日 23時15分47秒 | 活動日誌

初秋の庭。シュウカイドウがもっとも美しいとき。

 

 総合選対会議、そのあと中野市へ移動して訪問活動でした。

 会議は、情勢分析と確認、到達点と9月度のたたかいについて、など話し合われました。訪問活動は井浦地区委員長と出かけましたが、生活相談になってしまいました。

ナツメが実っています。夫が十数年前、市民図書館の近くのナツメの木の、実生を取ってきて植えたものです。

 

 ところで、原子力規制委員会の「赤旗」締め出し問題が話題になっています。

 ツイッターをしている人から、メモを見せてもらいました。そしたら、大変な反響を呼んでいて「民主主義の破壊だ」と怒りの嵐が吹き荒れていました。

 みなさんの感性の鋭さと健全な考え方に、「すごいなあ・・・」と感心しました。

 「私は、共産党を支持したり、赤旗を愛読してるわけじゃないが」と前置きして「民主主義というのは、たとえ主義の違う人たちの言動であっても、誰かに取材や発言が阻止されたら、声をあげるべきものだと信じている。原子力規制委員会を運営するものの本性を見たと言うべきか」

 「私はコミュニストではないし、共産主義や共産党を愛していないが、これはひどすぎる。民主主義の崩壊だ」

 「特定の主義主張って・・どっちが?(怒り)と言いたいわ!福島に心を寄せている新聞の記者を排除する原子力規制委員会。何をやろうとしているのか正体見えたり!許せない」

 などなど・・・・・沢山のメッセージがすごい勢いで飛び交っていました。

 「原発ゼロ」を実現する一点共同の運動が、単にそこにとどまらず、民主主義の破壊はゆるさないとの根源的な問題に真正面から対決している力強さ。

 日本の未来は明るい!!ではありませんか!!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする