英国の旅行先で、旅行案内や宿の確保などをしたい時に頼りになる
のが、「ツーリスト・インフォメーションセンター」で、通常「i」と表示されて
います。
インフォメーションセンターは、ほとんどが町の中心部にあり、その町や
周辺の観光パンフレット、宿や劇場などの案内、1/2.5万や1/5万地図、
道路地図などが置いてあり、係員に、宿を探してもらったり、劇場や
イベントなどのチケットの予約、ガイドツアーの紹介などをしてもらえます。
インフォメーションセンターの場所は、1/2.5万地図上でも筆記体の「i」
で表示されているので、容易に探すことが出来ます。
今日は、今回訪ねたインフォメーションセンター4ヶ所を紹介します。
最初は、ロンドンから「コッツウォルド・ウェイ」の出発地、ペインズ
ウィックに行く途中、列車からバスに乗り継いだストラウドのインフォメー
ションセンターです。
駅前や、町の中心街の交差点などには、このような表示があり、その中
にツーリストインフォメーションの方向も表示されています。
ストラウドのインフォメーションセンターが入っている建物です。昨年帰途
にも探したのですが、こんな大きなビルだとは思わず、探せませんでした。
今年は通行人に聞いてすぐ分かりました。
大きな建物だけあり、スペースはこの後紹介する3か所より広く、
ゆったりとしていました。
次はチェルトナムのインフォメーションセンターです。市役所(右側の
建物)の中にあり、これは入口前の表示です。
インフォメーションセンターの入口です。部屋は窓2つ分で、比較的
こぢんまりしていました。
センター内で販売していた地図などの棚です。地図は限られたエリア
だけでしたが、リーフレットはかなりたくさん置いてありました。
こちらはウィンチコムのインフォメーションセンターのある建物。
一番賑わう町角の三差路にあります。
どこのインフォメーションセンターにも、このような営業日と営業
時間帯が表示されています。
ここでは、午後1時~2時は昼の休憩時間。扉は閉鎖されます。
スペースは狭く、係員はカウンターの向こうに1人だけの常駐です。
4ヶ所目は、ブロードウェイのインフォメーションセンターです。
町の中心を走る幅広い国道の西の端に近い、ショッピングアーケードの
一角にあります。
上の写真で想像いただけるかと思いますが、横長の狭いスペースです。
右手の入口を入ったところが下の写真。
バスの時刻表などのパンフレットやリーフレットが並ぶ一角です。
どこのインフォメーションセンターでも、パンフレットやリーフレットは
無料のものと有料のものがあります。
有料のものはたいてい、値段が表示してあるか値段のシールが張って
あり、また、有料と無料のコーナーを分けたところもありました。
日本では、市役所や役場内に市町村の観光協会がありますが、繁華
街にあるとは限らず、役所内ということもあり、ちょっと入りにくいし、
置いてあるものも、役所で作ったものだけで、宿泊施設や劇場など民間
のパンフレットは置いていません。この辺が英国との大きな違いですね。
のが、「ツーリスト・インフォメーションセンター」で、通常「i」と表示されて
います。
インフォメーションセンターは、ほとんどが町の中心部にあり、その町や
周辺の観光パンフレット、宿や劇場などの案内、1/2.5万や1/5万地図、
道路地図などが置いてあり、係員に、宿を探してもらったり、劇場や
イベントなどのチケットの予約、ガイドツアーの紹介などをしてもらえます。
インフォメーションセンターの場所は、1/2.5万地図上でも筆記体の「i」
で表示されているので、容易に探すことが出来ます。
今日は、今回訪ねたインフォメーションセンター4ヶ所を紹介します。
最初は、ロンドンから「コッツウォルド・ウェイ」の出発地、ペインズ
ウィックに行く途中、列車からバスに乗り継いだストラウドのインフォメー
ションセンターです。
駅前や、町の中心街の交差点などには、このような表示があり、その中
にツーリストインフォメーションの方向も表示されています。
ストラウドのインフォメーションセンターが入っている建物です。昨年帰途
にも探したのですが、こんな大きなビルだとは思わず、探せませんでした。
今年は通行人に聞いてすぐ分かりました。
大きな建物だけあり、スペースはこの後紹介する3か所より広く、
ゆったりとしていました。
次はチェルトナムのインフォメーションセンターです。市役所(右側の
建物)の中にあり、これは入口前の表示です。
インフォメーションセンターの入口です。部屋は窓2つ分で、比較的
こぢんまりしていました。
センター内で販売していた地図などの棚です。地図は限られたエリア
だけでしたが、リーフレットはかなりたくさん置いてありました。
こちらはウィンチコムのインフォメーションセンターのある建物。
一番賑わう町角の三差路にあります。
どこのインフォメーションセンターにも、このような営業日と営業
時間帯が表示されています。
ここでは、午後1時~2時は昼の休憩時間。扉は閉鎖されます。
スペースは狭く、係員はカウンターの向こうに1人だけの常駐です。
4ヶ所目は、ブロードウェイのインフォメーションセンターです。
町の中心を走る幅広い国道の西の端に近い、ショッピングアーケードの
一角にあります。
上の写真で想像いただけるかと思いますが、横長の狭いスペースです。
右手の入口を入ったところが下の写真。
バスの時刻表などのパンフレットやリーフレットが並ぶ一角です。
どこのインフォメーションセンターでも、パンフレットやリーフレットは
無料のものと有料のものがあります。
有料のものはたいてい、値段が表示してあるか値段のシールが張って
あり、また、有料と無料のコーナーを分けたところもありました。
日本では、市役所や役場内に市町村の観光協会がありますが、繁華
街にあるとは限らず、役所内ということもあり、ちょっと入りにくいし、
置いてあるものも、役所で作ったものだけで、宿泊施設や劇場など民間
のパンフレットは置いていません。この辺が英国との大きな違いですね。
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