今朝の朝日新聞西埼玉版に、「西武鉄道の新型通勤
車両30000系(愛称・スマイルトレイン)が、1月28日
(月)、所沢市の小手指(こてさし)車両基地に納車され
た」との記事が掲載されていました。
午前、用事で小手指車両基地の横を通ったら、基地
の北端に姿を見せていました。
全編成は撮りにくい位置でしたが、先頭の30001番
などは眺められました。
この車両は4月末ごろ、西武新宿線にデビューし、
2011年度までに順次、新宿線と池袋線に計120両が
導入されるようです。。
車両編成は8両×12本、6両×3本、2両×3本に
なる予定。ます8両×3本が製造され、そのうちの最初
の1編成が入庫したのです。
8両編成で定員1200人、現在主力の20000系より
も60人多く乗車でき、高さ2.4m、幅2.93mで、通勤
車両としては、国内最大級の空間を実現したといいます。
新車両は、卵をモチーフに天井をドーム型にするなど、
内外装とも丸みを帯びたデザインが特徴のよう。
開発チームには車両部だけでなく他部署の社員も参
加し、特に女性の視点を重視し、丸みを帯びたパイプや
仕切り、抗菌加工のつり革やにぎり棒などが採用され
ているようです。
さらに、快適性やユニバーサルデザインの採用、環境
に配慮し、安全・安心な車両を目指してつくられたよう
で、西武線利用者のひとりとして、期待しているところ
です。
投資総額120億円、日立製作所笠戸工場(山口県
下松市)の製造です。
この車両の登場に伴い、黄色い車体の3ドア通勤車両
101系と301系は、一部路線をのぞき順次退役となる
ようです。
上は101系、下は301系車両
用事を済ませ、正午過ぎにもう一度車両基地横を通
ったら、小手指駅寄りの、写真は撮りにくい位置に移
動していました。
車両30000系(愛称・スマイルトレイン)が、1月28日
(月)、所沢市の小手指(こてさし)車両基地に納車され
た」との記事が掲載されていました。
午前、用事で小手指車両基地の横を通ったら、基地
の北端に姿を見せていました。
全編成は撮りにくい位置でしたが、先頭の30001番
などは眺められました。
この車両は4月末ごろ、西武新宿線にデビューし、
2011年度までに順次、新宿線と池袋線に計120両が
導入されるようです。。
車両編成は8両×12本、6両×3本、2両×3本に
なる予定。ます8両×3本が製造され、そのうちの最初
の1編成が入庫したのです。
8両編成で定員1200人、現在主力の20000系より
も60人多く乗車でき、高さ2.4m、幅2.93mで、通勤
車両としては、国内最大級の空間を実現したといいます。
新車両は、卵をモチーフに天井をドーム型にするなど、
内外装とも丸みを帯びたデザインが特徴のよう。
開発チームには車両部だけでなく他部署の社員も参
加し、特に女性の視点を重視し、丸みを帯びたパイプや
仕切り、抗菌加工のつり革やにぎり棒などが採用され
ているようです。
さらに、快適性やユニバーサルデザインの採用、環境
に配慮し、安全・安心な車両を目指してつくられたよう
で、西武線利用者のひとりとして、期待しているところ
です。
投資総額120億円、日立製作所笠戸工場(山口県
下松市)の製造です。
この車両の登場に伴い、黄色い車体の3ドア通勤車両
101系と301系は、一部路線をのぞき順次退役となる
ようです。
上は101系、下は301系車両
用事を済ませ、正午過ぎにもう一度車両基地横を通
ったら、小手指駅寄りの、写真は撮りにくい位置に移
動していました。