m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

新潟の旅2017【大棟山美術博物館&お宝発見?!】

2017-05-09 | 新潟の旅2017

2日目の朝、凌雲閣の他の客室をじっくり見せてもらって大満足の私たちだったが

ふと気づくと出発予定時刻がずいぶん押してしまってた。

慌ててやってきた大棟山美術博物館。

こちらは豪農の館として700年に近い歴史をもつ、元造り酒屋であり庄屋であった村山家の旧宅。

前当主の叔父に当る坂口安吾の遺品や、豪農の暮らしを伝える生活調度品 、書画、陶芸品などが展示されているという。

 

まるでお寺の入口かと思うような立派な門が建物の前方に建つ。

 

入館料500円。

時間があればゆっくり中も見たいけど、かなり時間が押してるし、、

しかし色ガラスが入った窓とかも見たいしなあ~どうしようか~とぷにょさんと思案・・

結局、とりあえず入ってささっと見て回ろうということに。

 

 

玄関前の立て看板を安定させるために、雑にコンクリート片の下敷きになってたタイルを目ざとくぷにょさんが見つけた。

ひょっとしてこんなタイルが他にも中にあるんだろうか・・?!

 

 

館内にはやきもの類の展示も充実してたけど、時間がないので流すしかない・・

 

 

1階座敷

 

2階に上がると廊下には卍模様の欄干が巡らされ

 

  

こんなカラフルな色ガラスが部分的に入れられた窓も

 

 

 

 

色ガラス越に見る外の風景は又違った趣がある。

 

2階展示室

 

 

花を描いた扉があり遠くから見ると螺鈿でも貼られているのかな?と思うような立体感が

あったけど、

 

 

よく見ると白い顔料を塗り重ねて厚みを出したもののようだった。

 

 

他にもこんな細やかで写実的な鶴と松の杉戸絵も。

 

 

洋風の部屋もあり、1段高くなった小上がりとの境には優雅なラインを描く垂れ壁がおしゃれ。

 

 

 

 

 

こちらは又違う和室の天井装飾。

「薄氷」というお菓子に似てる・・同じように氷のひび割れがモチーフなのかな?

 

 

最後、下りてきた階段は箱階段になっていた。 

 

 

こんな洋風の衝立も

 

 

全てささっと見たところで、風呂とトイレはなかったよなあと・・

タイルがあるとしたら、お風呂周りか、トイレだろうから、管理人のおばちゃんに、古いトイレやお風呂はもう

残ってないんでしょうか?と尋ねてみた。

もう改装してしまって古いものは残ってないとのこと。残念・・

古いトイレとかには立派なタイルが貼られてたりしますよね~とか話してたら、

おばちゃんが、「じゃあ見せてあげよか?」と、

何?壊されたんじゃないの?トイレがあるの??

 

 

おばちゃんが倉庫の扉を開けると、繊細な図柄が描き込まれた染付の便器が出てきた。

わぁ、便器はちゃんととってあったんだ、この模様の細かさを見るとトイレも相当凝ったものだったんだろうなあ。

 

 

スリッパも大便器もある、と見せてくれてた時に、

背後でギャー―っ!とぷにょさんの悲鳴が上がった。

 

 

な、なんなん?!

驚いて振り返ると、ぷにょさんが、隅の方で山積みになっていたものを指差し、

「タイルやんー!!」と

慌てて駆け寄ると、屋根瓦などと一緒に埃をかぶったタイルが続々と出てきたのだった。

 

 

こ、これは、すごい!!

とりあえず、おばちゃんに許可を得て、タイルを並べさせてもらうことに。

ぷにょさんとバケツリレー方式でタイルを運び、ぞうきんを借りて真っ黒に埃をかぶってたタイルを拭いて

みると、美しいタイルの地肌が次々に現れた!

なんやねん!このお宝は、、

まさに天の神様?!が与えてくれた私たちへのサプライズ・・

 

 

かなり大判の厚みのあるタイルはINAXか瀬戸の資料館かでも見たことのある図柄。

裏にははがしたモルタルの跡が残る。

 

 

こちらは少しサイズも小さくカラフルなもの。

ぷにょさんが珉平焼かなと。

 

 

きゃーきゃー言いながら・・

まだあったのでつなげてみた。

 

 

そしてこちらの染付のタイルも大判。

模様が比較的単純で、見たことがないような柄

 

 

そして一番驚いたのはこの雪輪のタイル。

こんな形のタイルがあるんだ~と・・

雪輪の形も可愛いし、描かれた小鳥と草花の図案も愛らしい~

 

 

そして、この端っこに写ってる小さめタイルは最初に玄関でコンクリ片の下敷きになってるのを

ぷにょさんが見つけたタイルと同じ模様のもの。

これらの大判タイルは厚みのあるものなので床に貼られてたのだろうか、でもびっしり貼られていたと思われるほどの枚数はない。

それに色、形もまちまちだし、このタイルたちはどこにどんな風に貼られていたんだろうか~~

想像が膨らむ・・

思ってもみなかった大量のタイルとの遭遇に、私たちは狂喜乱舞。

ぷにょさんと私のダブル引き寄せパワーでタイルを引き寄せたんだなあ。

神とぷにょさんに感謝!

しかし、驚くべきことは、私たちへのタイルサプライズはまだここだけにとどまらなかったのだ・・

 

  

  

それにしても、お宝タイル?のこの雑な扱い・・

 

「まちかど逍遥」のぷにょさんとの平行記事企画中→GW新潟 大棟山でタイル発見!

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新潟の旅2017【越後松之山温泉・凌雲閣その二】

2017-05-08 | 新潟の旅2017

凌雲閣に泊まった翌朝、朝風呂に入って朝食。

新潟県産コシヒカリが美味しくて食がすすんだ!

そしてチェックアウトまでの間に、他の客室を見せて頂いた。

 

 

三階のお部屋配置図。

お部屋はほぼ満室状態だったので、根気強く?お客さんが帰られるまで待ち、

お掃除中のスタッフの方に声掛けすると快く見せて頂くことができた。

 

 

二階配置図。

 

 

各部屋には廊下に面した次の間に飾りの障子が入れられていて、

全て違った意匠になっている。

 

 

外側、内側とも違うデザインで、それぞれ外側から見ると内側が、

部屋の中から見ると、外側の意匠が光を通して透けて見え、違った趣が楽しめる。

 

 

扇子をモチーフにしたものや、

 

 

これはハート型?

 

 

山の形のものも

 

 

こんな欄干?がつけられてた花頭窓っぽいデザインのものも。

使われてる木材もいろいろで、こちらの欄干を支える持ち送りにはちょっと面白い形の珍木が使われてた。

 

  

そして部屋の扉を開けたところのスリッパを脱ぐスペース。

各部屋、小石の色が違っていたり、切り株が埋められていたり、

壁にあしらわれたデザインが違っていたりと趣向が凝らされてた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

次の間、本間、濡れ縁とも欄間、床の間、ふすま、天井、壁の素材、すべて違うデザインが取り入れられ、

それぞれの部屋に入る度、新鮮な驚きがあって楽しい。

 

 

 

 

 

 

こちらの千草の間の次の間の欄間もとても繊細で、

 

 

同じく次の間の天井は、様々な木材が使われ、味わい深い天井に。

 

 

 

 

 

 

 

濡れ縁は本間の和風な感じと違って、どの部屋にもテーブル&ソファセットが置かれてゆったりと広めで洋の雰囲気に。

 

 

 

 

 

この照明もかわいいなあ。 

 

 

2階奥の角部屋、紅陽の間の次の間はこじんまりとしたかわいい部屋で

 

 

天井からはこんなランプが吊り下げられてた。

 

 

 

最後に2階の少し広めの松の間は欄間には松林の透かし彫りが、ふすまにも松の絵

 

 

床の間の脇には付書院がつくなど少し豪華に

 

 

 

 

濡れ縁の壁は松葉色に。

 

どの部屋も当時の宮大工の技、趣向が凝らされたアイディア、遊び心が垣間見られ、

それらを一通り堪能させていただくことができた。

 

 

  

 

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新潟の旅2017【越後松之山温泉・凌雲閣その一】

2017-05-07 | 新潟の旅2017

GWの2泊3日でぷにょさんと新潟へ行ってきた。

松之山温泉の凌雲閣という秘湯にある文化財の宿に宿泊するのをメインに、

新潟各地にある豪農、豪商の館を巡り、近代建築を巡り、

米どころ新潟のどこまでも続く田園風景に心洗われ、

更には本来見ることもできなかったはずの「お宝」をぷにょさんと私のダブル引き寄せパワー?!で

引き寄せることができて、超充実の旅路だった。

鳥取の旅行記の方も途中だけど、とりあえず同時進行?順不同でぼつぼつ投稿予定・・

 

1日目、新潟で前泊してたぷにょさんと、合流し、今回もぷにょさん運転のレンタカーで、燕、長岡の建築を巡りつつ

夕方に凌雲閣に到着!(外観写真は翌朝のもの)

 

 

凌雲閣は昭和13年に建てられた木造3階建ての旅館。

当時の亭主が群馬、渋川から宮大工を呼び寄せ、趣向を凝らして建てられたものだそう。

木造の和風建築だけど、赤茶色の外観がどことなく山小屋風の洋の雰囲気も醸し出していて魅力的!

 

 

 

 

玄関車寄せ天井は格天井になっていて、竹の模様が入った和風の照明、

 

 

あちこちに銘木が使われた玄関ホールも見どころがたくさんで、

重厚感のある木彫りの衝立、

 

 

梅の木?を模した繊細な透かし彫りの欄間や

 

 

帳場の角にはインパクトのある銘木がアクセントに入れられていた。

 

 

 

 

玄関脇のロビーには部屋の真ん中に柱が立ち、その柱が天井を突き破ったかのような?

演出もインパクトがあっておもしろい。

 

 

 

 

ロビーと玄関との間の壁につけられた障子には裏表に違う意匠が入り、

明かりによって裏のシルエットが浮かび上がるかたちに。

 

 

階段室の手すりの子柱には自然木の形がそのまま取り入れられ、ゆるやかな感じ。

 

 

私たちの宿泊した3階廊下の真ん中には松の一枚板が入れられ、

 

 

廊下の床板には木目の節を隠すために使われる、節袴(ふしばかま)といわれる工法で、

ひょうたんなどの模様がはめ込まれていたり、

 

 

廊下に置かれた消火器には赤い消火器が目立たないようにか、こんなかわいい覆いがかぶせられてた。

 

 

そして、今回私たちが泊まったのは鏡の間。

宮大工が一人一室担当し、腕と意匠を競い合ったといわれる各部屋の中でも最も凝った部屋だといわれていて

それを楽しみにこの部屋を指定して予約してた。

 

 

部屋の扉を開けると、小石が敷かれたスペースがあり、

壁に入れられているのは水車の古材だとか。

 

 

三間続きのお部屋の次の間の天井はなんと、傘を広げたような意匠。

 

 

サイトの写真では見ていたけど、面白すぎるアイディア。

 

 

本間から次の間を見たところ

 

 

次の間と本間の欄間も細やか。

 

 

そして本間の天井も今まで見たことのないような装飾が!

木の形状のままスライスした一枚板を並べたものが竹を真っ二つに割ったような竿縁で押さえられている。

 

 

床の間には入口にあった水車の古材がそのカーブを生かし、違い棚に仕立て上げられていた。

 

 

次の間から本間を眺める

 

 

そしてこれまた斬新すぎるデザインで驚いたのはソファセットがしつらえられている濡れ縁の天井には、

なんと将棋や囲碁の盤がそのまま天井に貼り付いてるのだ。

 

 

この部屋を担当した宮大工の遊び心にまたまた驚愕~

お客さんが天井を見て、アッと驚く様子を想像して、デザインしたんだろうなあ。

この部屋に歴代泊まった数々のお客さんを楽しませてきたであろう細部に込められた意匠の数々を見て、

本当に楽しい気分になった。

 

  

 

 

そしてお待ちかねの夕食は山菜、きのこの名人でもある料理長による山菜尽くし。

最初は、肉っ気がないなぁ・・と思っていたのだけど、

この地方で採れた多種多様な山菜が、その素材を生かしたそれぞれの味付けがなされ、

春の山の恵みが感じられる食事は味わい深いものだった。

 

 

普段はあまり飲まない私たちだけど、せっかく新潟に来たので日本酒の利き酒セットを頼んでみた。

2人で1セットを飲み比べた。

少し甘めの「雪中梅」が一番美味しかったかな?!

 

  

食事の後は、少し休んで温泉へ。

松之山温泉は草津、有馬と並ぶ日本三大薬湯の一つで塩分の強い、黄緑色のお湯。

浴場は今は新館にあるのだけど、できた当時の、まだ新館が建てられる前の旧浴室棟の写真が残されてた。

 

 

旧浴室はやはりタイル貼りだ~

 

 

 こんな離れの食事処もあったようで、風情があっていいなあ。

 

凌雲閣の夜をゆったりと楽しみ、翌朝、お客さんがチェックアウト後なら他の部屋も見せて頂けるというので

それを楽しみに就寝。。

 

 

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鳥取&岡山の旅2017【津山の街並み】

2017-05-03 | 鳥取&岡山の旅2017

 

鳥取に向かう前に岡山の津山へ立ち寄った。

城東重要伝統的建造物群保存地区を歩く。

 

 

旧梶村家住宅が現在城東むかし町家として公開されてたので見学していくことに。

旧梶村家住宅は江戸後期頃に建てられた主屋から昭和初期に建てられた西蔵まで、それぞれの時代に合わせ

改築、増築が行われてきた。

 

 

江戸後期に建てられた主屋の土間を通り抜けると、洋館が現れた。

大正期に建てられたもの。

 

 

ドイツ壁の洋館は中は立ち入り禁止で、旧浴室や化粧間もあるみたい。

ひょっとしてタイルなども貼られてたかもしれないなあ、見れなくて残念。

 

 

 

 

大正期に建てられた座敷

 

 

手前は明治期のもの

 

 

中庭には回遊式庭園が広がる。

奥の石組は滝を表しているのだとか。

 

 

 

 

中庭には昭和初期に造られた千草舎というお茶室もあり、

 

 

大正と昭和に建てられた蔵が二つ並ぶ

 

 

明治期の新座敷

障子の格子が美しい~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

火の見櫓と江戸時代の町屋が復元された作州城東屋敷。

 

 

 

 

 

 

 

江戸時代から続く酒蔵の苅田酒造。

 

 

このかわいい洋館は大正期に建てられた元医院。

現在河野美術館になっている。

 

 

福寿湯という元銭湯らしき建物がカフェに。

 

 

レトロな散髪屋さん

 

 

タイルとガラスブロックに囲まれた入口

 

 

このお宅の玄関周りのタイルもいい感じの色合い

 

 

もう1軒散髪屋さん。

この後は城跡のそばの津山文化センターへ。

 

 

 

 

 

 

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鳥取&岡山の旅2017【東光園】

2017-05-02 | 鳥取&岡山の旅2017

もうひと月前の春休みのことだけど、なかなかアップできず、家族と両親とで行ってきた

鳥取の旅をこれから連載予定・・

皆生温泉にある東光園へ一度泊ってみたくて1泊旅行へ。

行きには津山へ立ち寄り、帰りには智頭にも立ち寄ることができて満喫してくることができた。

 

 

東光園本館は昭和39年に菊竹清訓氏により出雲大社をモチーフに設計された建物で、

巨大な梁で上層階を吊るという、厳島神社の鳥居の建築法が用いられている。

吊り下げ構造が用いられたのは繊細な和風建築をイメージし、鉄筋コンクリートの太い柱が表れないよう

配慮したためだとか。

 

 

ロビーに入ると存在感のある柱組が目に入る。

この柱が6階上部の梁を支え、その梁が5階、6階をつるすという独特な吊り下げ構造という建築法で

建てられているのだそう。

 

 

5階、6階をつるすためには柱を太くするなど、耐久性が必要だけれど、

重々しさを抑えるために、本柱を支える短い添え柱をつなげ、十文字の柱とすることで


ロビーにゆとりのある空間がつくられているのだとか。

 

 

ロビーにはコロンと丸い籐の椅子が並べられていて可愛い。

 

 

受付カウンター

 

 

天井からぶら下がるシャンデリア。

竹の先に、何を表しているのかよくわからない銅製のシェードがつく

 

 

ロビーに置かれてたスタンド照明も、鳥居をいくつも積み重ねたような和風のもの。

 

 

二階からロビーを見下ろす。 

 

 

ロビーの前に広がる庭は約3000坪の日本庭園で、彫刻家の流政之氏による東光園七庭といわれ

七つの庭からなる。

正面玄関から入ると、ガラスの向こうに庭園が広がっていて、1階部分も外部空間のようにしたピロティという建築様式になっている。

 

 

 

 

 

 

 

 橋の向こうには離れの建物が

 

  

庭園側から見た建物・・残念なことに階段室が工事中でブルーシートがかかってて全貌を見れず。

 

 

階段室のガラスは一枚一枚、全て形が違うのだそう。

 

 

4階も空中庭園と呼ばれるピロティ様式の空間となっていて、柱を残した外部空間に。

1階にも4階にもピロティが設けられているのは大変珍しいそうで、

最初で最後の二段ピロティと呼ばれているのだとか。

 

 

7階の天井

 

 

テラスに出て屋根をながめる。

出雲大社をモチーフにデザインされたもの。 

 

 

 

客室は鉄筋コンクリート造りであるとは思えない、木造の和の空間が広がる。

 

 

 

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春の庭&バーベキュー

2017-05-01 | 季節の花・自然

 

今、庭のタイムの花が満開~

 

 

何気に置かれた壺は息子が学校で作ってきたもの。

庭に転がしてたらタイムの花に埋もれてた。

 

  

ワイヤープランツも相変わらずワサワサと増えて、森みたいになってしまった。

 

 

ウッドデッキを侵食中。

夏になるまでになんとかしないと・・

 

 

多肉は無事に冬を越してややボサボサながら成長中

 

 

これは何のマクロかというと、

 

 

ラベンダー

 

毛に覆われた多肉植物

 

 

マクロで見ると意外に毛に覆われた植物って多い

 

 

 

 

ビオラの真ん中はよく見るとこんなひだひだが

 

 

シダの葉

 

 

 

チャイブの花。

葉はネギの代わりに使えるけど、この花でもチャイブビネガーが作れるそうなので一度ためしてみようっと。

  

 

これは雑草?のたんぽぽ。

抜く前に撮ってみた。

たまにマクロレンズで見ると、全別世界が見えるので面白いなあ。

 

 

昨日はいいお天気の中、いとこ、両親と一緒に庭でバーベキューした。

肉を一通り食べた後、いとこの旦那さんが仕掛けてくれてたダッチオーブンで焼き上がった鶏の丸焼きを解体。

身がふっくらジューシーでとても美味しかった!

 

  

ダッチオーブンの威力に感動~

欲しくなったけど・・手入れが変そうだし、IHじゃ使えないから無理かなあ

 

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