レストラン丹治の後は、せっかくなので「かん袋」へくるみ餅を食べに。
入口ショーウィンドウ下のいい風合いのタイル。
くるみ餅の緑を思わせるような緑の大理石とタイルの外壁。
青大豆と抹茶の緑の餡でくるまれたくるみ餅。
決してクルミは入ってない。
渡された番号札はこんなに大きかった。
開いていたらぜひ行きたかった喫茶スコーレ。
鱗模様の外壁、華麗な面格子、
そして、オレンジ色のテントと、全てが可愛い。
日曜定休なのが残念だった。
二等辺三角形とひし形のシンプル面格子。
Z型に渦巻く面格子。
S字連続模様の面格子。タイルに囲まれたベランダ。
花模様が華やかな面格子。
アールデコなシンプル面格子。
こんな洋館も発見。
縦長の三連窓の周りはスクラッチタイルが囲む。間にはテラコッタのレリーフも。
友人調べによる、ヴォーリズ建築の富久邸を見に、石津町へ。
ヴォーリズというので、洋館かと思いきや、純和風建築だった。
門からは奥まっていたのでちょっと見にくい。
空地越しに。
縦長の窓のあるところだけが洋風ぽい・・階段だろうか?
最後に天理教松浜分教会へやってきた。
寺院建築にあるような斗栱や懸魚を模したようなレリーフ装飾がついていた。