m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

堺の町歩き

2021-12-23 | 建築巡り・街歩き【大阪】

レストラン丹治の後は、せっかくなので「かん袋」へくるみ餅を食べに。
入口ショーウィンドウ下のいい風合いのタイル。


くるみ餅の緑を思わせるような緑の大理石とタイルの外壁。


青大豆と抹茶の緑の餡でくるまれたくるみ餅。
決してクルミは入ってない。


渡された番号札はこんなに大きかった。


開いていたらぜひ行きたかった喫茶スコーレ。
鱗模様の外壁、華麗な面格子、


そして、オレンジ色のテントと、全てが可愛い。
日曜定休なのが残念だった。


二等辺三角形とひし形のシンプル面格子。




Z型に渦巻く面格子。



S字連続模様の面格子。タイルに囲まれたベランダ。


花模様が華やかな面格子。



アールデコなシンプル面格子。



こんな洋館も発見。


縦長の三連窓の周りはスクラッチタイルが囲む。間にはテラコッタのレリーフも。


友人調べによる、ヴォーリズ建築の富久邸を見に、石津町へ。
ヴォーリズというので、洋館かと思いきや、純和風建築だった。
門からは奥まっていたのでちょっと見にくい。


空地越しに。
縦長の窓のあるところだけが洋風ぽい・・階段だろうか?


最後に天理教松浜分教会へやってきた。
寺院建築にあるような斗栱や懸魚を模したようなレリーフ装飾がついていた。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 旧丹治煉瓦製造所事務所棟を... | トップ | ステンドグラス(ロクレール... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

建築巡り・街歩き【大阪】」カテゴリの最新記事