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【ポルト・ボルサ宮】ポルトガル(リスボン他)&スペイン(バルセロナ)&スペイン(バルセロナ)の旅2019

2019-10-12 | ポルトガル(リスボン他)&スペイン(バルセロナ)の旅2019

町中のタイル巡りをした後は、途中立ち寄って予約していた「ボルサ宮」へ、ガイドツアーに参加。


ボルサ宮は火災で焼失したサン・フランシスコ修道院の跡地にポルト商業組合の
建物として1834年に建てられ、最近まで証券取引所として使われていた。


広大な吹き抜けの中庭。


天井はガラスのパネル付きの金属製の八角形のドームに覆われ、


ドームの下にはポルトガルと関わりの深かった19か国の紋章で飾られていて、
「紋章の間」とも呼ばれている。


床にはカラフルなタイルが敷き詰められ、




特に中心部のモザイクタイル装飾は豪華!







トップライトから明るい日差しが差し込む。


中庭を囲む回廊。


大理石の階段を上って二階へ。




階段ホールも美しいドームに。


豪華シャンデリア。





二階から先ほどの中庭を見下ろす。





二階の明るい回廊。


こちらは法廷室。
50年ほど前まで実際に裁判が行われていたという部屋。









細やかな漆喰の天井に金箔が貼られた黄金の間では今でも毎月、
商工会議所の理事会が開かれているという。





こちら、会議室は木材で造られた壁面に見えるが、上方は石膏で造られていて
上から木目の模様をつけているという細工がされているとか。


ぱっと見、見分けがつかないなあ。


寄木細工の床のデザインも複雑・・



肖像画が飾られたポートレイトルーム。


こちらは図書室。


何処の部屋だったか?腰壁にタイルが貼られてた。


繊細な天井飾り





宮殿のハイライト「アラブの間」
アルハンブラ宮殿を模して、1862年から18年がかりでつくられたという部屋で、


天井から壁とアラベスク模様の細かな木彫が施される。


もう、ここは圧巻、の一言・・


隙間なく埋め尽くされた文様・・豪華絢爛過ぎる


金箔の装飾もまぶしい。


柱の一本一本にも複雑な木彫が施され、



床も華麗な模様の寄木貼りに。






壁のひとつひとつの彫りを見ると、細か過ぎて気が遠くなりそうな仕上がりで、
18年がかりで造られたというのも頷ける。


ところどころ、アラビア語のカリグラフィーも見られる。


現在もコンサートや国際会議、パーティなどに使用されているそう。
当時のポルトの経済力や繁栄ぶりがわかるすごい部屋&建物だった。

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