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台湾・高雄&嘉義の旅2018【嘉義の朝散歩その二】

2018-01-21 | 台湾・高雄&嘉義の旅2018

嘉義の朝散歩の続き・・

歩いていたら市場に突入。

葉物野菜がふんだん、暖かい気候だからか野菜も育ちがよさそうでブロッコリもカリフラワーもモリモリしてて

買って帰りたくなる・・

日本では最近野菜が高いのでついつい主婦目線;

 

 

大頭と書かれたこの野菜はなんだろうか?カブ?

存在感放ってた。

 

 

大豆を湯葉状にして揚げた豆皮が袋に入れられてぶら下がってる。

素食=ベジタリアンらしいのでベジタリアンのお惣菜も売っているのかな。

この豆皮はあちこちで売ってたので、昨日お店で買ってた。

又使い方調べよう。 

 

 

マンゴーは残念ながら季節じゃなかったけど、昨日はドラゴンフルーツを買って食べた。

このドラゴンフルーツもめちゃ大ぶりで美味しそう。

ノイナーも好きなので欲しいけど、今日は食べる時間ない。

 

 

いろんなお菓子が袋に入れられてぶら下がってる!お菓子屋さん。

素朴なお菓子がいろいろあって、私もぷにょさんも思わず目が輝いた。

あれこれ物色していろいろ買いこんでしまった。

 

 

鶏の手羽や豚足やら・・テリテリしてて美味しそう~

 

 

昭和レトロなフォルムの炊飯器?!

上に鍋を積み上げれば、一石二鳥、三鳥で調理ができるというすぐれもの。

 

 

ゴマやナッツ類が盛りだくさんな飴?!

 

 

丸焼き・・これはリアル過ぎて引いた・・

 

 

練り製品いろいろ・・

ウサギのかまぼこが可愛い~

 

  

ずらっと並んだマネキンがかなり怖い、ありとあらゆるサポーターの店。

 

 

これはお供え物?

桃モチーフのお飾りいろいろ。

 

 

町歩きに夢中になってて朝ごはんを忘れてた。

そろそろ何か食べとかないとー

あちこちで湯気が上がる食堂街、何を食べようか・・

 

 

これは巨大な春巻き。

いろんな具材が入っていておいしそうだなあ。しかしボリュームあり過ぎ。

 

 

すると、ライスペーパーを次々と焼いていくおじさんが。

 

 

粘り気のある団子のような生地を手でつかみ、台の上に薄ーく伸ばしていくこの作業がめちゃめちゃ面白くて、

しばらく食いつくように見て、思わず動画まで撮ってしまった。

 

 

このライスペーパーを使った生春巻きが、なんと隣のブースで食べれるようだ。

迷わず食べることに。

 

 

具材はもやしやニンジン、白菜、湯葉?・・蒸し野菜がたくさんと春雨。

ライスペーパーは1本に2枚使うようだ。

 

 

野菜には味はついてないようだったが、この甘辛く煮た肉、そして、

隣の白い粉末が見た目、片栗粉なので気になって尋ねてみた。

もちろん英語も通じないのでgoogle翻訳の中国語で;

砂糖というので信じられなくて、ちょっとなめさせてもらったらほんとに粉砂糖だった。

 

 

これにナッツを入れたものを最後に振りかけていた。へえ~、日本では粉砂糖というとお菓子の仕上げくらいにしか

使わないけど、こんな風に料理に使うんだ~

 

 

これもすごいボリュームで、ぷにょさんと半分こ。

スープ付で1本50元だった。

野菜がたくさん入っていてヘルシーで美味しい生春巻きだった。

 

 

これをぜひ家に持ち帰って再現してみたい、とおじさんが作ったライスペーパーを10枚購入。

これも50元。翌日家で作ってみて、残りは冷凍に。

次の異食文化の会で作りたい。 

 

 

少し離れた近代建築スポット、嘉義西門長老教会礼拝堂へやって来た。

大正初期に建てられた東洋風木造様式で阿里山の檜を使って作られているそう。

はるばるやって来たけど、門が開いていなくて、礼拝堂内が見れず、残念。

 

 

看板建築風なお店や、

 

 

 

下見板貼りの日本風建築や 

 

 

古建築を改装した雰囲気のよさそうなレストランも。

以前は診療所だったらしい。

 

 

いい感じの美容院?

 

 

ここからは歩きながら見つけた魅力的な面格子とタイルたち

 

 

富士山が並ぶ面格子。

 

  

 

 

 

面格子とバルコニーのフェンス。

どっちも凝っていて可愛いなあ。

 

 

市場の中にあった建物。

よく見ると2階部分の窓周りがモザイクタイルに囲まれていた。

 

 

ここは水の流れのような面格子とタイル貼りの外壁。

 

 

ブルーの糸ミミズタイル

 

 

シミ部分が多めのシミタイル

 

 

幾何学模様のタイル

  

 

こちらもいろんなタイルが貼られた建物

 

 

こんな茶系のタイルが一番多かったかな

 

 

 

 

 

ここの2階部分もいろいろ凝ったタイルがあった。

 

 

 

 

 

 

ちょっと盛り上がった模様が面白いレリーフタイル

 

 

こちらも地肌の模様が面白いタイル

 

 

 モザイクタイル尽くし

 

 

面格子とポストが可愛いな。

 

 

緑と赤のこのポストはちょこちょこ見かけた。

 

 

花模様の花ブロックも。

 

 

そして博物館へ一旦荷物を取りに帰って、嘉義駅へ。

朝の3時間ほどの散策で最後は駆け足だったけど、充実の朝散歩ができた。

 

 

プラットホームの屋根が美しい。

 

 

朝ご飯が春巻き半分という中途半端さだったので、

朝昼兼用の駅弁を買う。

この箱の絵がめちゃ雰囲気あっていいな。

60元か80元だったか?安かった。

 

 

中身は甘辛く煮た肉と煮卵、そして高菜。

ほんとに濃い~い三日間の旅だったなあ。

そういえば、まだ1日目前半の高雄編を載せてなかったので、続く・・

 

 


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