森永製菓の工場見学へ。
ここ塚口工場は全国に5箇所ある工場のうちの一つで大正10年に一番最初に造られた。
ここでは150種類のお菓子を製造、一日で1億円分のお菓子を作っているのだそう。
創業者の森永太一郎は11年のアメリカ修行の後、日本で初めて西洋菓子作りを始めたのだという。
一番最初に作ったマシュマロがエンゼルフードと呼ばれていたことにヒントを得て森永でおなじみのエンゼルマークを作ったのだそう。
工場内は桜がちょうど見頃となっていた。
甲子園球場の約3倍の敷地にある工場内にはグランドやテニスコート、専用の消防車、制服のクリーニング施設まで整えられているという。
案内の方の説明を聞いた後、この工場で作られたクッキー「ムーンライト」を食べながら、チョコレート、ビスケット、ハイチュウ、ウィダーインゼリーができるまでのスライドを見る。
チョコボールのキョロちゃんが出てきて、子供にも分かりやすいスライドだ。
生地をじっくりねって短時間で焼くと「マリー」のようにパリッしたビスケットが、「マリー」の10分の1の時間ねって二倍の時間で焼き上げるとサクサクした「ムーンライト」が出来上がる。
作りたてのハイチュウはものすごくのびる。
これは原料にゼラチンが使われていて、かみ心地をよくしてるのだそう。
そして実際に作っているところを見学しに行く。
残念ながら撮影は禁止。
最初に、日本でここだけしか見れないというカカオの木が栽培されている温室を見せてもらう。
カカオの実って思ってたより大きかった・・そして実は木に直接くっつく形でなっている。
この実一つから板チョコが三枚分くらい作れるのだそう。
チョコレート原液工場の辺りからチョコレートの匂いがまわりに立ちこめていて、あまりのいいにおいにうっとり~してしまう・・
そしてチョコチップクッキーが100mのオーブンから焼きあがってベルトコンベアーに乗って出てくるところや、チョコレートが個装されパッケージへ流れるところ、などなど見学。
最後に大人には「マリービスケット」子供には「ハイチュウ」のフルーツパフェ味チョコボールの消しゴムを頂いた。
ちなみにハイチュウで一番売れているのはぶどう、二番人気はいちご、三番はパイナップル味だそう。
あなた森永にJAFにこの春休みフル回転ですな~
いちご狩り(焼き肉丼うまそ~)に日本地図ゲームもいただきますわ。
双子で出会った仲やけど、どうもあんたはただものではなさそうと感じる今日このごろ。
ダイハツもあんな説明いつしてた??
何事ももうちょい脳みそ動かして行動しなあかん言う事やな~(がんばろっ)
激励ありがとう~!
フル回転の春休み・・
これプラス子供預けまくってバドに興じる日々で、
そろそろ自分が回らなくなってきた・・
あちこち連れて行くだけじゃなく
ほんとはもっと日常生活の中で子供と向き合わなければと反省しております・・
・・が、とりあえずは行ける時にどこでも行っとくわ~
又たまには叱咤激励よろしくね~
そんな親子べったりな時期も小学校も低学年くらい迄だと思うけど。。
小学校低学年ですか~
一緒に喜んで遊びに行くのも後二年くらいってことですね~
最近、べたべたするとなぜか逃げていく子供たち・・
オヤジとしては子供に量産タイプのお菓子を
食べさせるのに非常に抵抗があって、奥方とは
何度も険悪になったりしましたでつ。
女性、子供は本当にスナック菓子とかが好きなんですなぁ。
人生の彩りなんかも知れませんなぁ
タダノオヤジさんは子供のおやつのことまで口出しされてたのですか?!
意外です・・
添加物などの問題でしょうか?!
うちも子供が二人ともアトピーだった為、チョコレートやスナック菓子を食べさせ始めたのは人よりもかなり遅く、小さい頃は出来るだけ悪いものは食べさせないようがんばってましたが最近はガタガタと崩れ気味です。