
異食文化の会でKさん宅で豆腐料理の会を開いた。
イラン人のFさんにお味噌汁と豆腐料理を伝授しようということで。
Kさんが煮干しと削り節を使った正しい味噌汁の作り方を実演。
さらに揚げ出し豆腐の実演もしてくれ、他各自が持ち寄った豆腐料理の数々がテーブルに並んだ。

揚げ出し豆腐にゴマ豆腐、豆腐そうめん?!にぶあつい厚揚げ。

KTさんは豆腐を引き立てる薬味の数々も用意してくれた。

私はとろける温泉湯豆腐。
以前は、温泉水で作ったこともあったが、重層で手軽にできることを知り、重層温泉湯豆腐を。
かどが取れてとろとろの湯豆腐を楽しんだ後は野菜と〆にラーメンを入れて豆乳鍋もできる。
この日はおなかいっぱいで〆までは到達しなかったけど。

Iさんはお得意の台湾の豆花を実演。
豆乳に高い位置から凝固剤を投入するのが固めるポイントなのだそうで
びしゃびしゃに凝固剤を振りまきながら派手なパフォーマンス?を繰り広げてた。

そして出来上がったふわふわ食感の豆腐。

Fさんはイランのピロシキのようなものを作ってきてくれた。
ミンチ肉とトマトソースや玉ねぎ、ゆで卵が具材の揚げパン、とってもおいしかった。

デザートタイムには私は水ようかんとおから紅茶クッキー、Kさんは絶品の濃厚ゴマプリンを作ってくれた。

そしてデザートの〆にはIさんお手製のマンゴーとベリージェラート。
さっぱりとしておいしかった~
この日の話題ではいつか、できれば来年にでも皆でイランへ行きたいという話。
イランまでの飛行時間から乗り継ぎ、航空料金、現地での服装、観光場所などなど
皆でFさんに矢継ぎ早に質問しながらイランへの想いを馳せるのであった。