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長野の旅2011【善光寺&門前通りの近代建築】

2011-08-20 | 長野の旅2011


長野日目の最終日は信州新町の宿からまずは長野市街の善光寺へやって来た。





ここは一度学生時代に友人と来たことがあったので、ほぼ20年ぶりくらいの再訪でとってもなつかしい感じがした。
あの時は雨交じりの日で、お参りの後は東山魁夷美術館へ行って、門前そばとおやきを食べたという結構鮮明な記憶が・・





お土産屋さんが立ち並ぶ参道にはこんな洋風建築も。





本堂でお参りを。





なにやらテレビカメラと人だかりが・・と思えば、子どもたちが知ってたテレビ番組「ポチたま」の
犬の「だいすけ君が行く」のロケをやっていた。









お参りの後は門前通りをお土産屋さんを見て歩くと見せかけて?近代建築を少し見て歩いた。
大正12年建築の旧深澤商店。





旧藤屋旅館は大正13年建築。
門前通りの建物の中でもひときわ目を惹く洋風建築。
現在はTHE FUJIYA GOHONJINというウェディングもできるレストランとなっている。
こちらは中へも入ったので内部は後ほどアップすることに。





明治45年建築の旧信濃中牛馬合資会社。
昭和34年から善光寺郵便局となり、その後長野市物産館として利用され、現在はフランス料理店「楽茶れんが館」
となっている。





昭和7年建築の旧五明館。
老舗旅館だったそうで、現在は善光寺郵便局。





せっかく長野に来たのでおやきを食べよう、ということになり、
「縄文おやき小川の庄」へ。
いろりで焼いたのはここでしか食べれない、というので焼いたものにしてみた。
一見美味しそうだけど・・おやきはやっぱり蒸してしっとりした生地のものの方が美味しいかも。





みんながおやきのお店で一休みしてる間、駆け足でもう少し先まで行ってみた。

八十二銀行大門支店
平成9年に復元されたものだそう。





大正13年建築の中澤時計店





明治時代からの老舗の旅館、清水屋。





大正末期の建築、笹本商店。




コメント (2)
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