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長野の旅2011【廃校の宿・信州犀川交流センター他】

2011-08-17 | 長野の旅2011


二日目の宿に選んだのは信州新町にある信州犀川交流センター。
こちらの宿は1999年に廃校となった旧犀明小学校が改装され宿泊施設となったものだそう。
こちらも素泊まり大人2000円、子ども1300円という安さに惹かれて宿泊を決めた。





犀明小学校の前は日原小学校という小学校だったようで当時の校長先生の名前が刻まれた石碑が立っていた。
石碑の後ろの木造の小屋は守衛室だったものだろうか・・





校舎の中へ。
1999年に廃校になり更に宿泊施設用に改装されたということで、それほど古さは感じさせず、まさに現役の小学校並。
廊下の白線が小学校だなあ。





そしてこちらが宿泊室。
元教室が畳敷きに改装されている。
部屋は広々としていて快適~





自炊もできるようになっていて、食堂兼調理室は元理科室だった部屋だそう。
朝ごはんはここで用意。





ここで前日に安曇野のパン屋さんや市場で買ったパンや野菜などで簡単な朝食をとった。





中庭





校舎から体育館へ続く渡り廊下もいい感じ。





体育館も使用可能で、クラブの合宿などにも利用されているそう。





宿のある信州新町には名物グルメ、「ジンギスカン」がある。
その歴史は北海道と同じくらい古いそうで
地元産のサフォークと呼ばれる黒毛和羊が臭みが少なく美味しいと調べていたので
宿泊前夜の食事は迷わずそのサフォークのジンギスカンにすることに。
宿に着く前に「さぎり荘」というレストランでジンギスカンを食べた。





なるほど臭みも少なくて美味しくジンギスカンを食べることができた。
そのさぎり荘には温泉もあったので、食事の後は温泉に浸かって、小学校の宿へ向かったのだった。
コメント
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