m's diary

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串カツ

2009-02-27 | 食・グルメ


大阪人のくせに今までほんとの?串カツ屋へ行ったことがなかった私。
その話をバドで一緒のおっちゃん、おばちゃんたちとしてたら
「よっしゃ、一回連れて行ったる」と言われ続けて約半年?…この度本当に連れて行ってもらうことになった。
いつも一緒にバドミントンしてるおっちゃんとおばちゃんたちと4人で梅田にあるとある串カツ屋さんへ。
せっかく行くのでなるべくディープなところを、とリクエストしたが、ディープなお店は立ち食いらしく・・
それにも惹かれたが、落ち着かないので一般的なお店にしてもらった。
初めての串カツ体験にワクワク・・
のれんをくぐるとカウンターにずらりと並ぶおじさんたち。
私たちはテーブル席へ。
テーブル上にはてんこ盛りになった生キャベツに深いカレー皿のような容器に入ったたっぷりのウスターソース・・
注文すると揚げ立ての串カツがやって来た。





ソース二度づけ禁止というのは、これのことか!
とんかつソースかと思ってたソースがウスターだったのにもカルチャーショック。
串カツをソースへつけていくうちに、ソースにだんだん油が浮いてきた。
このソースは又油を漉して、継ぎ足して引き続き使うのだとか・・
ええ!?
ソースに溶け込んだ油は大丈夫なのか?!
そんなこと気にするようなやつは串カツは食べれないということなのか?!
とにかく初めての串カツ体験、美味しくて面白かった。





おじさんたちにとって串カツ屋はその日の夕食のほんの序章に過ぎないらしい・・
数本の串カツとビールを飲んで弾みをつけ?次の店へ行くのだそうだ。
この後は以前にも一度連れて行ってもらったことのあるバド仲間のおばさんのお店へ行き、更に美味しいものを食べさせていただいた。

バドミントン談義では50の手習いで始めたというバド歴三年目、私と同期?のおじさんは、もうバドが楽しくて仕方がないそう。
バドミントンに出会えて幸せ!こんなに面白いスポーツはない!と断言。
私もそう思うなあ。
なんでこんなに面白く奥深いスポーツなのにマイナーなんだろうなあ。
たしかに一般人が本格的に始めようとする場が少ないといえば少ないのかも?!
テニスのようにスクールなんてないし。
幸い私たちはバドミントンの面白さに目覚めてしまったのでこれからも末永く皆で楽しんでいこう!バドミントンばんざ~い!ということでお開きに。




コメント (2)
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