転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



風邪
月曜日から自覚した今回の風邪は、典型的な感冒であったようで、
確かに三日目の水曜日が症状のピークで、一番だるく、
四日目に当たる昨日からは、改善が自覚できるようになった。
本日五日目となる金曜日は、更に良くなったように思う。
このまま順調に回復することを願っているが、まだ十分に鼻声だし、
耳の内部や上顎洞の鼻寄りに多少、モヤモヤも感じるので、
不安が残っていれば週末に一度受診しようかと思ったりしている。
風邪にはいかなる薬も効かない・抗生剤投与や点滴など無意味、
というのは良心的なお医者様なら皆、仰ることなのだが、
私のように慢性扁桃炎や慢性鼻炎がある者は、
抗生剤を飲み始めるタイミングをうっかり誤ると、えらいこと長引く、
というのも、この二十年の患者歴で体験を通して学んだことだ。
どのあたりで受診する、という見極めが大事なのだ(^_^;。

ドラフト
昨日から主人が、ドラフト会議をテレビで観て盛り上がっていた。
広島カープは、明大・野村祐輔投手を一位指名ということで予定通りだったが、
巨人が東海大・菅野智之投手を取り損なったのは、ちょっと意外だった。
しかし日ハムが競合入札→くじ引き、という手順を踏んで交渉権を獲得したことは、
ルール違反ではないわけだし、選手の側にしても巨人に最初に入団できなくたって、
別段、そのことだけでプロ野球人生が損なわれるものでもないだろう。
何をそんなに、皆して騒いだり落胆したりしなくてはならないのか。
私の主観では、日ハムというのは選手の育て方に関しては独自の視点があると思うし、
こういう場所で競り勝ってしまう、チームとしての勝負師らしさも、
実に良いではないかと感じるのだが、それはさておくとしても、
長い目で見て、プロ野球人生で何が幸いするかなんてわからないのだから、
どこであれ、縁のあったチームでまずは真摯に自分を磨いて、
他球団が競って欲しがるような投手になってみせれば、いいんでないの?
終身雇用の会社とは違うのだし、今時はFAだってあるのだから、
どうしてもと思うなら、この次に巨人に移ればいいだけのことやん。

KISS
KISS front man Paul Stanley undergoes vocal cord surgery(CNN)
10月25日火曜日にポール・スタンレーは、声帯の手術をしたそうだ。
数年前からポリープがあることは噂で言われていて、
事実、近年のライブのセットリストを見ると、
彼のヴォーカル曲ばかりが続くことが無いように配慮されている様子で、
必ず、ジーンやトミーの歌と交互になるように構成されていたものだった。
ともあれ、このほどついに手術を受け、回復も順調であるとのことだ。
また、KISSの新アルバム『Monster』が来年発売されるとも、記事には書いてあった。
……相変わらず、日本盤は出ないのかね(^_^;。
前回の『Sonic Boom』も未だに輸入盤しかないものね。
来日が流れても無理ないよね、これじゃ(逃)。

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