ランシモ

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D61発見(最強の蒸気機関車)*北海道留萌

2022-08-04 22:26:22 | 鉄道

北海道乗り鉄紀行1 留萌でD61を発見

D51は蒸気機関車マニア(SLファン)には有名ですがD61は珍しい。

貴重なD61が北海道の留萌の公園にポツンとあった。

羽幌炭鉱の重たい石炭輸送のために留萌線用に作られた。

D 61は D51の大きなボイラーをそのまま使い、台車を2軸ボギーに改良したもの。

写真を見たら石炭輸送の時は、長く連なる石炭車の前後にD61をつけていた。

日本一力が強い蒸気機関車です。

残念ながら動態保存じゃないので、ボイラーなどがどんな状態なのかわかりません。

D61 はたった6台しか作られませんでした。

こんな大きな機関車が留萌線を走っていたとは、昔は幹線だったようですね。

力があるので石炭の積載量も巨大です。

石炭と水を大量に消費します。

今日は乗り鉄だったけど、明日はレンタカーをかります。

北海道の気温は最高で26℃で日陰で22℃ぐらい。

そうそう、蒸気機関車と言うと、話が通じないことがあっ、「SLのこと?」と聞き直されることが多い。私は蒸気機関車のほうがしっくりいきます。

SL=スチーム・ロコモーションだと、なんだか日本の蒸気機関車じゃなく、イギリスのトーマス君を思い浮かべてします。

北海道乗り鉄紀行1 D61発見(最強の蒸気機関車)*北海道留萌

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/404af6d9927d2dc77fd0a15287c229b2

北海道乗り鉄紀行2 海栄(ラーメン)*北海道留萌

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e00520f96a6ffb36208a6fc4ab1974c9

北海道乗り鉄紀行3 雨宮21号(蒸気機関車)*北海道遠軽で森林鉄道を動体保存

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/01b9cce65736d6734c55d378320466b6

北海道ドライブ紀行4 美幌・斜里*北海道東部

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a91197efad6cfd1ee5a9ee84d95b72ca

北海道ドライブ紀行5 原生花園*北海道浜小清水

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ee6b85ddcca89459d337e31add5ca59e

北海道ドライブ紀行6 さくらの滝*マスの滝登り(YouTube付き)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5c91feb81a59721a0fea712900c3492a

北海道ドライブ紀行7 ホタテ・バーガー*北海道サロマ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b2c7eafe6a68006235edde8556462782

北海道ドライブ紀行8 ホタテの水揚げ*北海道紋別(YouTube付き)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9a6dc2a6b327d719e7c3646ba04a548e

北海道ドライブ紀行9 雄大な風景*北海道道東

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fa85bb27393a3370e3120a8df550e903

北海道ドライブ紀行10 ひまわりの里*北海道北竜町(YouTube付)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e229ecc4478dba5703217e6caada35af

北海道乗り鉄紀行11 雨宮21号*森林鉄道に乗る(YouTube付)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/16eba42103fd271407b325cfac3056b7

北海道乗り鉄紀行12 黄金海岸*北海道留萌海岸

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8226269eb5cdc0e456340208bcfa757e

北海道ドライブ紀行13 「北の桜守」映画セット*網走

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/875104a733220d82de6302771c834e13

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造山古墳*吉備国(岡山県)

2022-08-03 13:20:24 | 旅行記

吉備の旅10、造山古墳

吉備の造山古墳(全長350m、墳丘高さ30m)は太古マニアとして気になる存在だった。

畿内には仁徳天皇陵をはじめ造山古墳よりも巨大な古墳が3つあります。

畿内から遠く外れた吉備に、日本国内で大きさが4番目の古墳があるということは、4世紀から5世紀ごろに吉備国に畿内に匹敵する勢力があったということ。

それが、桃太郎伝説につながる。

意味深で興味が湧きます。

桃太郎は猿と雉と犬を連れて、吉備国へ来たというお話です。

鬼退治ですからね。

造山古墳は誰が被葬されているか不明です。

4世紀〜5世紀ごろに畿内の勢力から吉備国に遠征してきた吉備津彦が、この地にいた鬼を平定して吉備津彦神社がつくられた。

吉備津彦が桃太郎に相当するのだったら、相手の鬼はどなたなんだろ。

造山古墳は畿内の仁徳天皇陵に競争するように造られたので、対抗勢力の吉備の王の墓ではないか。

桃太郎伝説で退治された鬼は温羅と言われて、朝鮮の百済の王と名乗っていた。

鬼=温羅は出雲国に上陸して吉備に勢力を伸ばしていた。

それを、畿内から使わされた吉備津彦が猿=楽楽森彦と雉=留玉臣と犬=犬養健を連れて、鬼=温羅を成敗しにきたと言うお話が桃太郎伝説になった。

すると造山古墳は鬼である温羅の墓かもしれない。

畿内の勢力に対抗するように巨大な古墳を造営して勢力を誇示して、目に余るような振る舞いをしてたのだろう。

それで桃太郎に成敗された。

それで辻褄が合う。

伝説は実話である可能性が高いと思います。

造山古墳の被葬者が不明なのが残念です。

これくらい巨大な古墳で、中まで立ち入れることができるのは、この造山古墳だけです。

いわゆる天皇家の古墳(墓)として見なされていないからです。

岡山県総社市にある作山古墳も同じ氏族の古墳でしょう。

どちらも発音は「ツクリヤマ」ですから、どこかで古墳の云われが途切れています。

途切れたと言うよりも、前吉備王の痕跡や云われを抹消されたのでしょう。

造山古墳の円墳の頂上から見渡しました。

丘が点々としていて、この造山古墳もあのような丘を利用して古墳に造ったそうです。

ゼロから土を盛り上げたわけじゃないようです。

方墳から円墳を見ました。

30mの墳丘高は登り甲斐がありました。

暑い日だったので、降りてきてからペットボトルで喉を潤した。

出雲神社は何回か行っているが、出雲にも「因幡の白兎」というウサギがいじめられた伝説があります。

出雲では鉄剣が大量に発掘されたこともあった。

祭ごとで埋められたのではなく、どーも鉄剣を廃棄したようだった。

出雲・吉備勢力は鉄文明を日本にもたらした朝鮮系の氏族だった。

鉄を持ってしても畿内の勢力に敗退したのは、おそらく人数で全くかなわなかったのじゃないか。

出雲・吉備勢力が戦意がなかったので、戦いを回避したという説がある。畿内の勢力は日本統一の意図があったので、いきり立って来たのだろう。

日本武尊(ヤマトタケル)の呼び名の通り、いきり立ったような武将がいたんだろう。あたぶる尊という言葉もあるし、天皇家の大昔はやくざのような乱暴者の一家だったのかな?なんでも最初は過激でだんだん年がたつにつれて穏やかになってくるからー。

以上のことは私の推測でエビデンスなどというものではないが、、、。

歴史は面白いな〜〜〜。

吉備旅1 津山城址

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8a88550ef2b579155394da33807ef8e4

吉備旅2 倉敷運河河畔のあかり

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bb38619cd33bd9ea89bee70bc253d8ff

吉備旅3 津山の和風創作ご飯処「がり」

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1268eb17fdba30ab386d782a6d83f67c

吉備旅4 津山の扇形機関車車庫

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/88d6026c96b4260d2ed7543f90ede09f

吉備旅5 津山から新見へ姫新線の車窓

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8f9bc0d6bd2a068977b78bc081af457d

吉備旅6 倉敷から水島臨海鉄道で往復

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/beee9121441a9d2023e668c81115cb2d

吉備旅7 倉敷運河、美観地域を日中散歩

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/16944bf9c29e04ba9c799afe90b5ee74

吉備旅8 倉敷運河のともしび

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/eb1bd0ee8a184309b2e7d0080cf286aa

吉備旅9 岡山電気軌道、ライトレール=市電

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/53660ca24e69ed5411be7fc781e68e77

吉備旅10 造山古墳、墳丘長350mを見に行く

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bfaf787f4ee0fda552c112a101700405

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中国製品のAputureをテスト、仕事です

2022-08-02 22:03:53 | つちのこカメラ

たまには仕事のブログでもアップします。

Aputureという中国製のLED機器をテストしました。

LED機器は中々これはという物がなかったので導入していなかったが、このAputureシリーズは素晴らしいので使ってみてすぐに導入しました。

今回は大きさワット数の違う製品をテストしました。

Aputure300DⅡとAputure600X、NOVA300です。

最初にAputureシリーズ。

右Aputure600Xで左がAputure300DⅡです。

ワット数が違うので大きさが違うのは当然です。

右Aputure600XのLED素子は数種類の素子を組み合わせているので、表面のテクスチャーが変わっています。

右のAputure300DⅡはデーライト単色なので表面がシンプルです。

Aputure600Xを点灯しました。

光量も測定しましたが、このブログでは割愛。

もう1機種NOVAもテスト。

大きさはさほどの寸法じゃないけど明るさが300wと明るい。

ずしんとくる重さですが、灯体とバラストが一体にしたので重たいだけ。

このNOVAは色を変えられるというバイカラーが特徴。

例えばデーライトから黄色、緑色、青色、赤色とさまざまな色が出せます。

それで撮影に使えるような光量を持ったのだから、鬼に金棒みたいなライティング機材です。

明るさを測定しましたが割愛。

詳しくはONニュースをご覧ください。

http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-e4acab.html

中国製品恐るべし!

中国のマンパワー恐るべし!

Aputureは撮影ということについて、色の知識や製品のあり方(使う側ぼ希望)について、とんでもなく深い考察がされている。製品の企画やユーザー目線の作りこみ、フィニッシュのきれいさ、シリーズ展開の巧みさ、どれをとっても日本製品だけじゃなく、今まで主流をしめていた西側の製品をはるかに凌駕している。

空恐ろしいほどです。

日本の現状、政治すなわち国民などのいい加減さを考えると、ひとつのことだけでも恐るべし中国だと思います。中国の政治形態には疑問をもつことが大きいけど、中国国民の民度たるや、、、日本人が停滞している間にずっと先を行ってしまった。

安倍元首相のことを考えても、自民党=右翼側と考えられていたが、どーも国を他国に売り渡している愛国者のふりをした売国奴だったじゃないか。国民はそれに気が付かなきゃ国力は落ちるばかりだよ。国・日本国民をダメ国民(スポイル)ばかりの政策が、この30年間続けられてきた。スポイルどころか骨抜きにされて、他国に貢いできた日本の政治=日本国民ですよ。自分はダイジョーブ、そんな立場じゃないから逃げおおせると思っている、私は騙されてはいないし、自民党政権を支持しているのだもの、日本は今でも世界のエリート国家だと思っているの。

こんな社会に怒りはないのか???

トップの責任は大きい、そして選挙で選んでいる国民の無知さ加減、、、どうしたものか。

この国に生まれてよかったといった社会に、こんな国で子供を育てたいという社会に、互いに切磋琢磨できる社会にしたい。

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岡山電気軌道*岡山市

2022-08-01 22:14:24 | 鉄道

吉備の旅9、岡山電気軌道(ライトレール)

岡山電気軌道=市電に乗りに行った。

岡山駅広場の先に岡電乗り場がありました。

市電=都電です。

広島駅のように行き先別にホームが数多くあるわけじゃなく、ひとつのホームの左右で行き先を分けていた。

左側に止まるのが清輝橋行きで右側が東山行き。

このレールが交差しているところが、私が注目したところ。

ポイントがちゃんと切り替わっているのだ。

どんな合図で切り替わるのか私にはわからなかった。

レールは正確に左右に動いていた。

スマートな2両連結の車両があったが、ほとんどは1両の都電タイプ。

これが岡電名物のチャンギントン電車。

イギリス生まれの電車漫画だそうです。

蒸気機関車トーマス君と一緒ですね。

 

岡電は2路線、清輝橋行きと東山行きの2系統。

日本一短い市電(ライトレール)だそうです。

吉備旅1 津山城址

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8a88550ef2b579155394da33807ef8e4

吉備旅2 倉敷運河河畔のあかり

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bb38619cd33bd9ea89bee70bc253d8ff

吉備旅3 津山の和風創作ご飯処「がり」

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1268eb17fdba30ab386d782a6d83f67c

吉備旅4 津山の扇形機関車車庫

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/88d6026c96b4260d2ed7543f90ede09f

吉備旅5 津山から新見へ姫新線の車窓

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8f9bc0d6bd2a068977b78bc081af457d

吉備旅6 倉敷から水島臨海鉄道で往復

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/beee9121441a9d2023e668c81115cb2d

吉備旅7 倉敷運河、美観地域を日中散歩

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/16944bf9c29e04ba9c799afe90b5ee74

吉備旅8 倉敷運河のともしび

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/eb1bd0ee8a184309b2e7d0080cf286aa

吉備旅9 岡山電気軌道、ライトレール=市電

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/53660ca24e69ed5411be7fc781e68e77

吉備旅10 造山古墳、墳丘長350mを見に行く

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bfaf787f4ee0fda552c112a101700405

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