ランシモ

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清津峡トンネル*上越線

2020-10-20 12:35:34 | 旅行記

信越紀行2 清津峡トンネル

信越の観光地を調べていたら、清津峡トンネルがSNS映えして人気と聞いた。

越後湯沢から距離があるのでタクシーを飛ばして行ってきた。

バスだといい便がなかった。

渓谷に沿ってトンネルが掘られていて、所々開口部があって見晴台になっています。

丸いドームの切り欠きの外に渓谷が広がります。

昔は渓谷の崖を伝って遊歩道があったが、元々危険なこともあったが崖が崩れて通行できなくなった。

それで観光用のトンネルを掘った。

ただのトンネルにしたら面白くないので、現代アートのようなトンネルにしたそうだ。

アートデザインは中国人だった。

SNSうけしそうでしょ。

晴れていたり紅葉だったり、雪の時も良さそうですねー。

駐車場はいくつかあって歩くことさえ苦でなかったらダイジョーブ。

この辺りの崖の石は六角形の柱です。

古い写真が掲示してあったが、随分観光客というか、今で言うとハイカーなんだろうが行列しています。

安全柵などなかっただろうから、落ちる人がいっぱいいたんじゃないか・

自業自得とは言え死人が出ては観光地として評判が落ちるだろう。

対岸に歩道があります。

ただの観光用トンネルですが1kmぐらいはあります。

高低差があり坂道なので足が悪いときついかもしれない。

現代アートしているでしょ。

ほくほく線の松代にはミュージアムがあったし、草間弥生のオブジェがあったしなーーー。

1kmのトンネルのあちこちに開口部の見晴台があります。

山奥なので川の水がキレイです。

薄ーく1cmぐらい水を張っています。

わんこが水をピシャピシャ喜んではしゃいでいた。

この日はずっと雨だったが、新緑、紅葉、雪など晴れれば色彩が鮮やかになって、そりゃ見事だっただろう。

晴れていると色の濁りがなくなって、発色が鮮やかになる。

さて来るときは越後湯沢からタクシーできたが、帰りのバス停で時刻表を見たら2時間以上便がない。

それで上越線の石打まで歩くことに。

10km以上はあったし、峠越えでずいぶん上り下りだった。

ずっと雨だったので、雨具の中までびしょびしょになった。

六日町市と十日町市の間の山あいです。

低い尾根のような山脈が走っていて、枯木又と言う部落にランニング友達が住んでいる。

棚田サポーターでよく手伝いに行ったものです。

古いお社がありました。

地域のお祭りでもあるのかな。

友人が住んでいる枯木又部落は、この写真の後ろの方向。

この辺りは棚田ばかりです。

越後湯沢から清津峡までタクシーで6220円。

徒歩では2時間半ぐらいだった。

石打の駅前についたら腹が減って食堂に飛び込んだ。

街は人っけがなかったが店内は満員だ!

*************************

越後湯沢、直江津、糸魚川の街をウロウロしていた。ジジイの乗り鉄てっちゃんが見た目には、越後湯沢は寂れたかと心配していたが意外に賑やかだ。直江津は在来線が集中してターミナルみたいになっていて、乗降客が多そうだ。石打ちにも歩いてたどり着いたが、街は閑散としていたがお食事処に入ったら満員だった。ただ糸魚川が心配ですねー。

信越紀行1、ほくほく線

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/34d74b6ffff23268fdc16d5d32fb0016

信越紀行2、清津峡トンネル

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e92a4be77c9c9cd473e60844e3b4ba8b

信越紀行3、松代に途中下車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e288cc70eaaadfa3c32bd8fa94013232

信越紀行4、洋食ベニス、直江津の57年の老舗レストラン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1fa7b24606b0ba59097e3e4510081941

信越紀行5、直江津から糸魚川へ、乗り鉄テッチャン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/564377a1b9d10a45563d59ece83c607c

信越紀行6、天津神社と奴奈川姫伝説

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b62103e7b6bcb4ba0bc560d73f115056

信越紀行7、親不知駅から戻る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8b1ca18e6032af009c45adf38b05d83

信越紀行8、直江津から妙高高原を経てしなの鉄道へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e991767839f52548415bc00cc614d2d4

コメント
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