横浜国際女子マラソンは、今回は南蛮連合は珍しく全滅だった。こんなこともあるのだろう。
国際女子マラソンを、見ていてふと気がついたことは、、、スタート前の皆さんがとてもキレイだということ。走り終わった後はさすがに疲れ果てていますから、、、。
スポーツをやっている皆さんは特に女性は、、、人生のアクが溜まっていない、汗とともに生活のオリを流しているのだろう、、、だからなのか、美しく見えるのだ。いや実際にスポーツで美人になるのかもしれない。
今日の天候は、風が強かったが気温は20℃を下回るくらいでベストに近いぐらい。だけどレースは30kmの関門が2時間18分と、さすがにきびしい。5kを23分で走り続けなきゃならないペースだそうです。
周回路は山下公園、元町のあたりをのぞけば、新しく埋め立てた場所で、隔離された大会のよう、、、。というか街が東京ほど大きくないのかも。
けっこう小刻みなアップダウンがあり、言われるほど高速コースではない。
優勝したロシア人のしなやかな走りが印象的。
嶋原のふくらはぎは筋肉質。ずいぶんと体を絞ってきている。アスリートの体は美しい。
桜木町の直線に入ってきたところで、後ろは嶋原。このあと2~3kmで嶋原はヌレデバを追い抜いた。
いつ見てもヌレデバの体はすっと姿勢が良い。長く競技を続けるには、並々ならぬ節制と精神の安定が必要なのでは。
横浜のコースは、アップダウンの数と高低差で、東京国際のコースよりも足に来ると思います。
大会が終わったあと、打ち上げに横浜中華街へ。ヨシコさんとサトヒさんのお勧めのお店に行きました。それはのちほど、、、。