中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

母ぱく、娘ぱく。

2009-02-22 23:38:52 | Weblog
「足には急所が集まっとるのか、ほんまに揉んでもろたら気持ちええのー」と父。

今日は、実家の両親の足揉み。
「揉んでもろたら、頭はっきりするから、せっせと頼むわ」と母。

認知の父ですが、まだ問題行動もなく、最新の記憶が留まらないという程度。
今日ぱくちゃんと会ったことも、今頃はもう忘れてるはず。

週に2回、デイサービスに通っていたのですが、どうにも嫌いで、とうとう「無理に行かせるなら、わしは家出する!」と言い張ったらしい。
どこへ家出するちゅうんじゃ、ほんとに!
母の持病の、膝痛、喘息、膀胱炎なども、今のところ治まってるようです。

「ホタテのコロッケ作ったから、持ってお帰り」と、箱につめてくれた。
開けてみたら、ぎょうさん入ってる。
うち、何人家族やねん!って程に。
母親って何かしら、娘に持って帰らせたいのよね。(昔は、追いはぎのごとく担いで帰った。。)
ぱくちゃんも、娘が来たら、あれは?これは?と聞いてます。

「何でもいるもの持ってお帰り」って言うのが母としての気持ち。
「何もいらんって!気使ってくれなくていいから」と言うのが今娘としての気持ち(くどいようですが、昔は追いはぎのごとく)。

ある時は、母ぱく、ある時は娘ぱく、やってます。


昨日の足揉み。
半年ぶりにご連絡いただいた20代、女性。

ふだんは、お仕事で遠いところに住んでおられるのですが、実家に帰ってこられたときに足揉みに来てくださいます。

忘れないでいてくれて、ありがとう。
足も、覚えてくれてたようです。
毎度、有痛箇所が多いのですが、揉むとホロホロとほぐれてくれます。

生理不順と生理痛。
反射区の子宮、ひ骨筋、坐骨神経激痛。
途中から眠くて、半分意識が飛んでる中での足揉み。

毎月通っていただける距離なら、すぐ体調良好間違いなし!だけど。。。

また帰って来たら寄ってね。
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