中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

アフターコロナ。

2020-04-11 22:51:36 | Weblog
夜10時のニュースを見ていると、中国がコロナウイス収束をみせているらしい。
中国国内の観光地には人が押し寄せて、大変なことになっているし、テレビを見ると、街も正常に戻っている様子。
で、経済活動が戻った中国が、世界の他の国々にマスクやら医療機器を寄付して感謝されている。
日本に輸出していたマスクも製造再開しているはずだが、全く入ってこないらしい。
世界がコロナの収束をみた後(アフターコロナ)は、アメリカに替わって、中国が世界のトップランナーになるのでは?という声も出ている。
が、逆に、中国に様々なものを依存し続けてきた自分たちを反省している国もある。

1か月程前、中国からの輸入品が止まってしまった時、どこのメーカーさんか忘れましたが、
「これで、私達国産品を作っているところにも、チャンスがでてくるかもしれません」と言うようなことをおっしゃっていました。
本当に、今が、made in japan の復活の時かもしれません。
国内にまだ、生産システムが残っているなら、すべてのものを国産にシフトして、中国をはじめ外国に寄りかかることを止める。

先日、アフリカの方からバッタの大群が植物を食い荒らしながら東方へ流れてきている、というニュースがありました。
すると、農産物を輸出している国が、自国の食料確保のために輸出を止めようとしていると言うてました。
「じゃ、輸入に頼っている日本には食べるものが不足するのでは?」と、早速アナウンサーが言うてましたが、
元々、日本は食料が不足していたのでしょうか。

牛肉の輸入を解禁したのも、トウモロコシを家畜のえさとして買っているのも、すべてアメリカに車を買ってもらいたかったからではないのかな。
アメリカから安い牛肉が入ってくると、消費者にとってはメリットがあるように言っていたけど、当時の日本の畜産農家は大反対でした。
数十年前のコメ不足も。
あの時、国内には米がありませんと、タイ米で料理教室をしたりしましたね。
米だけは、唯一自給率100%で、輸入は絶対にありえないとされていたのに、あっさりカリフォルニア米が輸入されました。
あとで、分かったことですが、古米、古古米だけど政府の備蓄米は沢山あったらしい。
冷夏で米不足だと国民には、アピールしておいて、パニックになった国民に米の輸入を認めさせた。
貿易黒字解消のために、農産物を強制輸入したのだから、元々日本の中には、日本人を養えるだけの農産物はあるはずだけど。
経済のことは、よく分かりませんが、ただのおばさんでも、これくらいは理解できました。

今夜のニュースで、中国に何もかも依存するのは止めようと提言していたのは、イギリスでした。
日本は胃袋を掴まれないうちに、そろそろ自国の農産物の復活を目指したらどうでしょう。
安いものを血眼で漁るより、適正な価格で適正な商品を購入したいと思っている消費者も多いはずです。

とりとめのない文章になってしまいましたが、「アフターコロナ」は、意外な社会になっているかもしれませんね。
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「研ぎ澄まされていく」と言う感覚。

2020-04-11 02:41:55 | Weblog
新型コロナで市内の全図書館が閉鎖。
予約本を取りに行く、返却する以外、書架をウロウロ見て回ることはできなくなっています。
で、うちにある本で、これも昔に読んで、へ~と感心した覚えがあるのですが、内容はさっぱり記憶にありませんでした。



なので、初めて読む本のように面白い。
皆が持ってるサイレント・パワーを統一強化する第1のステップは、寄りかかることを止めるように自らを律することだ。
まず、第1に、自分のものでないものに寄りかかるのをやめることだ。ないものねだりをする時間があったら、その代わりに、目標をたて、ヴィジョンを明確にし、後は行動すればいい。
第2に、未来に寄りかかって、いつも先のことばかり話すのは止めよう。その代わり、毎日「今」を特別なものにするための時間を持ち、現在持っているものや、達成したことに感謝するのだ。
第3に、他人に何も要求しないですむような人生を設計しよう。自分で手に入れることのできるものだけを求めるようにするのだ。感情的にも現実的にも、人から何かを吸い取ろうとしてはいけない。

今だから、面白いと感じる。
この本を最初に手に取った時の私は、寄りかからずということの真反対にいて、夫や子供、周りの人達に「やって!やって!どうしてしてくれないの!」と騒いでいた未熟児だったのかもしれない。

この本は、「エーテル」という人の身体の周りにある肉眼ではほぼ見えない力の場を見ることができるようになる方法が書いてあります。
オーラと呼んでいるものもそれにあたるのかしらん。
キリストの頭の周りにある光の環。
あれもオーラだけど、絵師はキリストの頭上に光が見えたから描いたのだと言われている。

私も、光とまではいきませんが、目の前に座られる方が、生き生きとしているかしおれているかは、少し感じるようになりました。
人も動物だから、感知する力はもっとあるはずです。
このままいけば、いつかオーラやエーテルを見ることができるのかしらん?
そして、それは、足を揉まれる方の現在の状態を知る手がかりになるのかもしれません。

身体が「研ぎ澄まされていく」という感覚を、楽しみましょうか。
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バクっと!

2020-04-11 01:49:03 | Weblog
生協の宅配では、大根やニンジンだけでなく、こんな本も売っております。



テレビでよく見かける先生や、本を出してる先生が、巷で流行ってることをバクっと、まとめて書いたような本。
巷の知識の総集編。

医者が患者に出す薬は、症状を抑えるキツイ薬。
医者が自分で飲む薬は、無理に症状を抑えつけたり、人体に負担をかけたりする薬ではなく、自然な形で症状緩和や治癒に導く薬が多い。

例えば、風邪の初期症状には、葛根湯、桂枝湯、麻黄附子細辛湯などの漢方薬。
発熱、頭痛は麻黄湯。
咳、痰、のどの痛みは龍角散。
他にも、色々書いてありますが、漢方薬かアリナミン、キューピーコーワなどよく耳にする薬がならんでいます。

多分、どのタイミングでどれを飲むかということが、専門家らしくよくご存じなのだと思います。
ごく初期症状の時に、漢方を使って自分の力を増幅させることで治癒させる。

「治療」と「治癒」。
よく似た言葉だけど、全く違います。
「治療」は、外から施す力。
「治癒」は自分自身の内部から起こってくるもの。

医者は、自分の身体に治療を施すことなく、柔らかい薬を使いながら自身の内部から「治癒」を上手く導きだしている。
自分自身の内部にある治癒の力が凄いことを、ちゃんと知っておられる。さすが!
それを患者さんにもやってあげて欲しい。
とは思うけど、患者さんの身体に柔らかい薬を入れるタイミングが難しいんだろうな~。
自分の身体は24時間観察できるけど、患者さんは今日が初対面の場合もあるしね。
患者さんは、即、治ることを求める人も多いだろうし。。。

これを書きながら、足を揉むことは、まさに自分自身が持つ力で治癒を引き出すことを助けているのではないかと思う。
そんなケースに出会います。
抑える薬は勿論のこと、柔らかい薬でさえ不要なほど、人が持つ自然治癒力というのは自身を回復させる力を持っているのだと。

前に書いた、肝炎ウイルスを除去してしまった例。
「一生残ります、命が助かったのだからいいでしょう」と言われた術後の痺れを戻してしまった例。
情緒不安定で1か月の間に、気分が上がったり下がったりしてケンカばかりしていたのが、全く平静な日々を過ごしている例(これは私)。
足揉みを続けていく限り、これからも沢山の自然治癒の例に出会うでしょう。
いつか、誰にも何にも頼らなくても、あなた自身の力で元に戻りますよ、と言えるようなケースを沢山残したいと思います。
私の後に続いてくれる療術師さんのために。


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アマエビって?

2020-04-11 01:30:16 | Weblog
友人の療術師さんからラインで。

「兵庫県も緊急事態宣言がでましたが、お変わりなくお過ごしですか?」とお見舞いのメール。
「ありがとう。コロナを蹴散らして、元気で生きております」
とお返事すると、
「あはは。。。アマビエみたいですね」と、返信がきました。

アマエビ?甘えびみたいに、ピンクで綺麗で美味しいってか?と思いつつ、
「アマエビって?」と言うと、
「アマビエです。」と。

知ってました~?あ・ま・び・え。
続いて、それはなんだす?と聞くと、
「疫病が退散する妖怪みたいです。SNSで流行ってました」と。

ネット検索しますと、
「アマビエは、日本に伝わる半人半魚の妖怪。光輝く姿で海中から現れ、豊作や疫病などの予言をすると伝えられている。」
だそうです。
前半、すっ飛ばして、「光輝く姿で海中から現れ。。。。」」
な~るほど、ワシかも。。。(相変わらず、厚かましい!)

イラストも載っておりましたが、このアマビエがコロナウイルスの魔除けみたいになっているようです。
息子にも聞いてみると、
「そうらしいな」
知ってたんかい!

アマビエー!!!!
コロナ退散ー!




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新型コロナのあほたれ!

2020-04-11 01:09:34 | Weblog
行きつけの酒屋さん。
九州からタンクローリーで、焼酎を運んできます。
芋焼酎と麦焼酎。
お店に行くと、大きな樽とかめに入った2種類の焼酎が置いてあります。
我が家は、麦焼酎の樽とかめが御用達です。
で、これを買ってきました。



1本に5リットル入っています。お値段が3500円から3700円(忘れた。。。)。
そんなに高くないと思うけど、九州のものだからか、美味しい。

「いや~、大変なことになって、もうさっぱりです。。。」と、うちのおっちゃんと同い年のご主人。
お店は、このおっちゃんと、息子さん(小さな子供さんもある)と一緒にやっておられる。
出入りの居酒屋さんその他のお店が、お客様激減でお酒が売れない。
おまけに、個人の宴会や花見も自粛、自粛で一番のかき入れ時に、商品が全く出ない。
「こんなこと初めてで、もうどないしたらいいのか。。。」

いつもは、
「ええ加減にしとき!もう3杯目やで!」とおっちゃんに言う私も、もっと飲んで、飲んで~、言うてもしれてますわな~。
娘にラインして、
「焼酎、送ったろか?」
「焼酎のお店、営業しとんやな。欲しいけど買える?」
買えるって?東京は買えないのか?焼酎が。よ~分からんな。
娘の頭の中では、休業する店と自粛する店が入り混じっとるんじゃろな~。

コロナのあほたれ!
私の大事な大事なお店、潰したら祟ったるでー!
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無自覚感染チェック

2020-04-11 00:45:32 | Weblog
朝、友人からラインでこんなのが届きました。
その友人もまた、友人から届いたみたいで。。。

お友達からのラインです。
大きく深呼吸して10秒間異常が無ければ肺機能は大丈夫だって。

友達からラインがきました。
看護師さんのお友達から回ってきました。

情報共有です。
新型コロナウイルスは、感染されても何日も症状が出ない場合があります。
では、自分自身が感染されたかどうか、どう分かるのでしょう。
咳と熱の症状が出て、病院へ行った時は大体50%は肺が繊維化されていると考えられます。
すなわち、症状が出て受診すると遅れるケースが多いのです。

台湾の専門家は、毎朝、自身でチェックできる簡単な診療を提示しています。
深く息を吸って、10秒我慢する。
咳が出たり、息が切れる等、すごく不便なことがなれけば、肺が繊維症状になってない、すなわち、感染されてないということです。
(新型コロナで悪化すると肺胞の組織が繊維化して硬くなっていくようです)
現在、すでに大変な事態になっているので、毎朝、良い空気を吸いながら、自己診断をしてみてください。
また、日本のお医者さんは、とても有効なアドバイスをしてくれています。
皆さん、常に、口と喉を濡らして絶対に乾燥した状態におかないこと。15分毎に、水を一口飲むのが良いそうです。
ウイルスが口にはいったとしても、水とか他の飲みもによって、食道から胃に入ってしまえば、胃酸によりウイルスは死んでしまいます。
水分をよくとらない場合、ウイルスが気管支から肺に侵入してしまうので、とても危ないのです。

お友達から回ってきました。
できるだけ沢山の人に拡散してください。


色々沢山の情報の一つとして、興味がありましたら、やってみてくださいね。
私は、今朝、10秒間息を止めるというのをやってみました。
じーっと止めて、30秒程だったと思います。窒息しそうになって、止めました。
なので、今の所、大丈夫でしょうと。

水に関しては、若い頃から「水飲み元気!」と言われるほど、よく水は飲んでいました。
会社に勤めていた頃も、お弁当の時は、私の側に大きなヤカンを独り占め。
今も、車で出かける時は、必ず500ミリのペットボトルにお茶を入れて持っていきます。
帰るまでに、残っていることはほとんど、ありません。
若い人でも、1日に500ミリも水分を取れないという人もありました。

15分毎に飲むのは無理かもしれませんが、とりあえず意識だけでもしておきましょうか。
後は、足を揉んで免疫力をつけておく。
しつこいですが、足を冷やさない、良く寝る、食べたいものを食べる。

では、元気で過ごしましょうね~。
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