中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

これ、好き!

2009-02-03 22:03:51 | Weblog
節分なので、巻寿司です。
恵方の東北東を向いて、無言で丸齧りするそうですが、うちでは誰もやりません。

第一、節分に巻寿司を作ったのも何年ぶり?(前回は記憶にござらん。。。)
卵焼き、庭のほうれん草、椎茸、高野豆腐、かんぴょう、これだけ。
今年は、赤いものを入れるのを忘れてた。。。
鯛でんぶかカニカマ。
アナゴや、うなぎをいれると高級になります。
まあ、味もまあまあで。作りすぎて、明日も食べ続けることになりそうじゃ。

生協の配達で届いたCD。「LIBERA」(祈りーあなたがいるから)
イギリスのサウス・ロンドンを拠点に活動するボーカルユニット(ボーイソプラノ)です。

テレビで、映画「誰も守ってくれない」のCMをやってたのですが、そのバックミュージックに流れてました。
画面で、LIBERAと知った後、生協のカタログで見つけました。即、注文。
そのときは、どんな人が歌ってるのか全く知らなかったのですが、一度聞いて忘れられないほどの印象だったので。

以前にも、レクサス(車)のCMが流れた時、そのバックの音楽が忘れられずにずっと気になってたら、その後ケルティックウーマンの曲だと分りました。で、購入。

時々、たった一度聞いただけで、「これだ!」と惹かれてしまうことがあります。
今まででは、光源氏の「パラダイス銀河」とさだまさしの「関白宣言」。(古ー!)

最近では、この「LIBERA」と「ケルティックウーマン」。
この感覚、不思議やなーと思います。(単に、本能のまま動いてるだけ?)

今日、届いたばかりなので、このブログを書いた後、じっくり聞こうと思って楽しみにしてます。


今日の足揉みは、実家の両親。

「昨日、病院へ行ったら、お父さんどっこも悪いとこないんやって!」と母。
喜んでるのかと思いきや、「困るわー。」
これ以上長生きされたら、世話してる自分の身がもたんということらしい。

「元気でころっといけばいいって」。他に言いようがないしなー。

60代で胃がんの手術をした時は、糖尿病で足も赤黒く腫れあがり、「わし、72,3歳まで生きたら十分や」とかわいらしいことを言ってた父ですが、今は、90歳まで頑張る勢い。もっと行くかも。。。

足揉みが終わって、皆で善哉を食べてる時、父がお餅を喉に詰めそうになった。
危ない、危ない。
「ちょっとづつ食べなさいよ!危ないんやから!」と母。

やっぱり、死んだら困るんやね。
そうだわねー。ややこしくても、面倒くさくても、もういないとなると、めっちゃ寂しいもんね。
母が先に死んでも、認知の父は毎日「お母さん、どこ行った?」と繰り返してるだろうし。

80歳と76歳の夫婦。ブチブチ言いながら、行けるとこまで行ってください。
足揉みが良ければ、ずーーーーっと続けますからね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青い実だよ。

2009-02-03 00:32:07 | Weblog
天気がいい日は、庭仕事。

花壇のしきりに植えていた「龍のひげ」。
トトロが五月とメイちゃんにどんぐりをあげた時、紐の替わりにこれで結んでましたね。
3年前に、ほんの一握りを植えたのに増殖してしまって、今じゃしきりどころか丸太のように花壇にのさばっています。

まだまだ、はびこる勢いだから根こそぎ抜いてしまおうと思ったら、こんな綺麗な青い実をつけてる。
しゃーないな。。。これはしばらく置いておくか。

今は、庭に寒肥をやる時期です。
なるべく有機肥料をやりましょう、と書いてありました。
その次に、「有機なので、台所の野菜くずでもいいですよ。ただし、カラスにつつかれないよう、土をかけておきましょう」
とあります。

へー、生ごみでも、立派に寒肥になるんだね、やっぱり。
しかし、土をかぶせたくらいでは、カラスに太刀打ちできないよ。
ぱくちゃんが埋めてる生ごみも、次の日見たら、そこらに撒き散らしてあるもんね。
かといって、あまり深く埋めたら、酸素不足で上手く発酵しないんだそうです。
15センチくらい、浅く掘って生ごみを広げて、ぼかしを振りかけ、土を置く。

で、ついでにぼかしも作りました。
後、コンポストの中身が程よく堆肥になってるだろうから、今のうちに取り出さねば。

3月になったら、種を色々撒けるから、土作りは今のうちです。

それと、庭に去年の菊がまだある場合。
今、枯れた枝から新芽がたくさん出てるでしょ。
もう少し暖かくなったら、それを挿し芽にできますよ。

ポットにでも、プランターにでも挿しといて、根が付いたら定植します。
残った親株は、本当は堀あげて捨てるんだけど、庭の別の場所に植え替えてやれば、またちゃんと咲くそうです。
そのまま置いてても花は咲くけど、色がおかしかったり、根元30センチくらい葉っぱが茶色に枯れてしまいます。

「要するに、親株が育つ土を替えてやればいいってこと」なんだそうです。
いつも苗を買うお店で教えてもらいました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする