中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

青い実だよ。

2009-02-03 00:32:07 | Weblog
天気がいい日は、庭仕事。

花壇のしきりに植えていた「龍のひげ」。
トトロが五月とメイちゃんにどんぐりをあげた時、紐の替わりにこれで結んでましたね。
3年前に、ほんの一握りを植えたのに増殖してしまって、今じゃしきりどころか丸太のように花壇にのさばっています。

まだまだ、はびこる勢いだから根こそぎ抜いてしまおうと思ったら、こんな綺麗な青い実をつけてる。
しゃーないな。。。これはしばらく置いておくか。

今は、庭に寒肥をやる時期です。
なるべく有機肥料をやりましょう、と書いてありました。
その次に、「有機なので、台所の野菜くずでもいいですよ。ただし、カラスにつつかれないよう、土をかけておきましょう」
とあります。

へー、生ごみでも、立派に寒肥になるんだね、やっぱり。
しかし、土をかぶせたくらいでは、カラスに太刀打ちできないよ。
ぱくちゃんが埋めてる生ごみも、次の日見たら、そこらに撒き散らしてあるもんね。
かといって、あまり深く埋めたら、酸素不足で上手く発酵しないんだそうです。
15センチくらい、浅く掘って生ごみを広げて、ぼかしを振りかけ、土を置く。

で、ついでにぼかしも作りました。
後、コンポストの中身が程よく堆肥になってるだろうから、今のうちに取り出さねば。

3月になったら、種を色々撒けるから、土作りは今のうちです。

それと、庭に去年の菊がまだある場合。
今、枯れた枝から新芽がたくさん出てるでしょ。
もう少し暖かくなったら、それを挿し芽にできますよ。

ポットにでも、プランターにでも挿しといて、根が付いたら定植します。
残った親株は、本当は堀あげて捨てるんだけど、庭の別の場所に植え替えてやれば、またちゃんと咲くそうです。
そのまま置いてても花は咲くけど、色がおかしかったり、根元30センチくらい葉っぱが茶色に枯れてしまいます。

「要するに、親株が育つ土を替えてやればいいってこと」なんだそうです。
いつも苗を買うお店で教えてもらいました。

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