館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

あかんべ山直前のロストなのだ・仕上がってきたのだ。

2010-01-25 07:07:21 | ロスト シングアウト


緊張感の無い写真である。

31日の本番前・最後の練習風景なのだが・・・



夜8時30を回って1人二人と集まってくる。即音楽が始まる。本番用の5曲をすべて、本番さながらに、通しで練習を終えてのち、休憩から写真をとり始めたのだ・・・(もう少しで、忘れるところであった・・・)



今日のお菓子は、ミホそして、体育会系アツコが持ってきた。

酒は、持ってきてくれないので、自分で用意した。エライ!



さすが、本番への意識か?タイトで意識の入った音が出ていた。



楽器が引っ張ることの多いロストであるが、ボーカルもかなり、コンサートを意識した状態だった。



ここのボーカル・・・伴奏の楽器を聴きながら・・・が、ヘタであったが、最近はそれが少し出来るようになってきた。

相対的に・・・では無いが、ロストの実力成りの仕上がりになった。

これで、30日・・・前日のリハーサルまで、各自の「音楽の発酵」を待つのみだ。

俺の、ギターは、年でますます指が動かん・・・これは、ちと心配である。

あかんべ山の皆さん!

準備は如何ですか?

楽しいコンサートにしましょう~~
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グラム・パーソン 今月の僕の新譜その2。

2010-01-23 07:23:56 | お勧めCD/LPなど
昨日でサッカーをしていた。パスが俺の所に回り、絶好のシュートチャンスを迎えた。

目の前・俺に渡ったボールをめがけ、敵ディフェンスが向かってくる・俺はそいつをヒラッとかわした。
目の前に、ゴールポスト・ネットに吸い込まれる俺のシュートの軌道が見えた。
俺はおもいっきり、右足を振り切った。

寝ている側の、タンスを思いっきり蹴ったらしい・・激痛で目が覚めた。

明日から、もう少しタンスから離して、布団を敷かねば・・・




[Grievous Angel]/Gram Parsons with Emmylou Harris

この界隈では、超のつく有名なアルバム。

1974年に、ワーナーからリリース。それの、2008ワーナーのUKからのCD。  一応・8122-79906-3。

これ、新譜?あんたが持ってなかったの?

の、疑問を持った方もいるやもしれず。

当然LP持ってたが、いつしか、行方不明。店先で見かけ、まあ、暫くブリに聴いてみるかぁ・・と、購入。

バーズのロックにカントリーを持ち込んだ男とか、まあ、賛否両論で語られる。確かに、パーソンズは「ロデオ」一作ですぐグループを脱退してしまうが、バーズはその後もカントリー・ロックの道を歩むからそうなのだろう。

僕が思うには、カントリーにロックを持ち込んだんじゃなかろうか?

グラム・パーソンズがバーズ脱退後に結成したのがフライング・ブリトウ・ブラザーズ。このあたりから、こうしたジャンルが、受け入れられ、花盛りになる。

事故で亡くなっちまったが、生きてりゃ、色々活躍しただろうな。

さて、この「グリーヴァス・エンジェル」はグラム・パーソンのソロアルバム。ほとんどの曲で、まだ新人だったエミルー・ハリスとのデュエットが聴ける。
このあたりも、このアルバムの価値を、後に高める事になるが、僕は、今聴いて、ちょっと「古さ」を感じてしまった。

アルバムタイトルの1曲目・途中のライブの「ヒッコリー・ウインド」など秀逸。

しかしなあ、もう、エミルー・・・おばあちゃんになったが、この当時と声があまり変わっていない・・相変わらず、美しい・・・
どうしてだ??
どうしてだ?ったら、どうしてだ?

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冷蔵庫整理だ・ある日の晩酌テースティングノートその119付き。

2010-01-22 07:20:31 | グルメだ!


どちら様も行う、冷蔵庫一掃の日。

半端なキャベツ・数枚のハム。

ニラは、ハウスの下で、少しだけ収穫。



こちらは、女房の作った、ひじきの煮物。



半端な、鳥の胸肉・・・・
から揚げで、料理に変身!



白菜の漬物。

すでに第2回目のブツ。

毎回、大玉2個を漬ける。

食べ終わって、1週間ほど置くと、次の仕込み。

これで、飽きずに食べられる。



一足早く食べられる、青菜。
「コウサイタイ」である。



大雪渓酒造・長野の北安曇郡池田町の酒。

やや甘の酒です。コクは、少し物足りないが、水準の酒である。
水の良さを感じます。
激戦長野の酒は、個性が際立つから面白い。




いや、この記事を書くのは楽しい。

そして、この記事アップの頃には、もうこの酒は無い。

多くの方がご存知・そして愛飲しているであろう「立山」。

んだが、「見慣れないラベル・・??」と、思った方も多いだろう。

立山酒造が、今、世に問う酒だ。
「期間限定で純米の生貯」が発売になったのだ!!

大昔・・20年以上も前には、立山のラインナップには「純米酒」があったと記憶する。そして、やはり旨かった。

その後、作るのを止めたと、思う。
純米吟醸・純米大吟醸はあれど、「純米酒」は無かったのだ。

生の切れ味・そして立山ならではの、見事なバランスがここにはある!

是非見かけたら、呑んでみるべし!である。

僕??もうすぐ、また1本入ります。

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誕生日だった・・・・・。

2010-01-21 07:17:50 | 生活雑感


これ、今年の「僕の誕生日」に、「大学生の息子」がくれた、プレゼント。

中古で見つけたらしい・・・

マグマ大使の大きなプラモと、ゴローのソフビ人形。

僕が紅顔の美少年だった頃、ワリワリのヒーロー達であった!

わけても、ウルトラシリーズ!

ウルトラQ・ウルトラマン!・ウルトラセブン!!(セブンまでだな・・・認めるのは!)は、永遠のヒーローなのだ。

そんなわけで、我が息子が、鼻たらしたがきの頃、みっちり「ウルトラ」を仕込んだので、彼は「ウルトラ小僧」になってしまったのだ。

彼への誕生日のプレゼントは「ウルトラのソフビ」が、かなりの高学年まで続いたのだ。

ちょうどそんな時期、新しいウルトラシリーズ・・ウルトラマンティガ!が放映された(これは、久々に入魂の作品であったのう!)ので、ウルトラ熱は限りなく上がったのであった。

そんなわけで、我が家には、この手のソフビ・ビデオ・DVDがどっちゃり有るのだ。(ウルトラQと、セブンは全巻ありまふ・・)

いや、・・・・・この親子は、未だに、ウルトラは永遠なのであった・・・・



で、コレクションに新たなのが加わったのだ。

やつは、俺がボケたら、すべて自分のものにするつもりに違いないのだ・・・

PS・鉄人28号もね・・・大事!!
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CD整理の副産物。

2010-01-20 06:49:39 | 音楽を思う


ちょっと前、CDの整理をした記事を書いた。

棚の中一杯に詰まれたCDを整理・・・・

そのCDの後ろから、すっかり忘れていたシングル盤が出てきたのだ。

数年前にもそんなことがあったが、まだ、どっかにあるかもな・・・

いや、それにしてもなつかしい!!

「小さな恋のメロディー」のサントラな!
マーク・レスター・・・そうだあのキャワイかった、トレイシー・ハイドちゃんは、どうなっているだろう?
ビージーズも良かったが、あのトロッコに乗って逃げる後ろに流れた、CSN&Yの「ティーチ・ユア・チュルドレン」が出色であったな~



いや、こんなのも出てきたで~~

百恵ちゃんな~

そして

♪恋人よ~僕は旅立つ~ 東へと向かう列車で~ 華やいだ街で 君への贈り物 探すさがす~つもりだ♪

な!

ショッキングブルーの「悲しき鉄道員」か!懐かしい!!

フラッシュダンスも、テンポの良い、音楽も秀逸な映画だったな~




思わず、ターンテイブルに乗せちまったぜ!

このドーンの「幸せの黄色いリボン」がね、山田洋二監督にインスピレーションを与え、「幸せの黄色いハンカチ」を生む。
高倉健はかっこよかった。倍賞千恵子は素敵だった。あの武田鉄矢も桃井かおりも、なつかしい!!




モンローと、ロバート・ミッチャムの「帰らざる河」な~
恋の終わり・・と、あきらめたマリリン・モンローがクライマックスを迎える直前、酒場の歌い手に戻り、物悲しく歌うこの唄には、ウルウルであったな~~


おじさんは、感傷にしばし浸っていたのであった・・・・
コメント (14)
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