いよいよ「石油ストーブ」が大活躍の我が家の冬である。
エアコン・温風ヒーターなどの「暖」はすかん!
スルメ・ギンナン・寒干しの乾物・煎餅・餅・煮豆・・・・・・
もう10年は使っているやつだが、この上で、たくさんのブツが焼かれ、暖められ、酒と共に、我が体に入ったことだろうか?
じっくり煮込むブツなどは、ストーブが最高なのだ。
本日は、「ボルシチ」。
あったまるね~~
豆腐サラダ!
冬は蕪が旨いったら、うまい。
デザートは、蜜たっぷりの「サンふじ」であった。
僕の友人に、このブツがキライな方がいる。他にも、結構キライなのがあって、そんなのが送られてくると、僕に回ってくる。
持つべきは、友人である!
これ、青森からのブツな。
旨い!
いや、旨いスジコなのだ。
ちなみに、我が家では、競争率が高い。
極上の、お酒のつまみだ!
見事な酒を、この極上なつまみに用意した。
静岡県藤枝市の地酒 (株)志太泉酒造・この「志太泉」を飲み倒すことにしたのだ。
まずは、精米度50の本醸造である。
滑らかな、飲み口に、ちょっと辛味を残し、気の抜けない酒である。
含み香も抜群だ。
磯自慢と、相並ぶ、静岡を代表する酒だと、思う。
次はこれ。
純米の甘さの調整が実に良い。
上記、本醸造のキレは無いが、飽きない深みがある。
食中の酒だ。
こうした名酒が、静岡故、なかなか出回らないのが不思議であり、残念だ。
どこかで、見かけたら、迷わず買いなさい!
飲み口・俺が保証する!!