館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ボルシチ・ある日の晩酌テースティングノートその118付き。

2010-01-14 06:54:12 | グルメだ!


いよいよ「石油ストーブ」が大活躍の我が家の冬である。

エアコン・温風ヒーターなどの「暖」はすかん!

スルメ・ギンナン・寒干しの乾物・煎餅・餅・煮豆・・・・・・

もう10年は使っているやつだが、この上で、たくさんのブツが焼かれ、暖められ、酒と共に、我が体に入ったことだろうか?

じっくり煮込むブツなどは、ストーブが最高なのだ。

本日は、「ボルシチ」。




あったまるね~~



豆腐サラダ!



冬は蕪が旨いったら、うまい。



デザートは、蜜たっぷりの「サンふじ」であった。




僕の友人に、このブツがキライな方がいる。他にも、結構キライなのがあって、そんなのが送られてくると、僕に回ってくる。
持つべきは、友人である!

これ、青森からのブツな。

旨い!

いや、旨いスジコなのだ。

ちなみに、我が家では、競争率が高い。

極上の、お酒のつまみだ!



見事な酒を、この極上なつまみに用意した。

静岡県藤枝市の地酒 (株)志太泉酒造・この「志太泉」を飲み倒すことにしたのだ。

まずは、精米度50の本醸造である。
滑らかな、飲み口に、ちょっと辛味を残し、気の抜けない酒である。
含み香も抜群だ。
磯自慢と、相並ぶ、静岡を代表する酒だと、思う。



次はこれ。

純米の甘さの調整が実に良い。

上記、本醸造のキレは無いが、飽きない深みがある。
食中の酒だ。

こうした名酒が、静岡故、なかなか出回らないのが不思議であり、残念だ。

どこかで、見かけたら、迷わず買いなさい!

飲み口・俺が保証する!!
コメント (21)
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