館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

CD整理の副産物。

2010-01-20 06:49:39 | 音楽を思う


ちょっと前、CDの整理をした記事を書いた。

棚の中一杯に詰まれたCDを整理・・・・

そのCDの後ろから、すっかり忘れていたシングル盤が出てきたのだ。

数年前にもそんなことがあったが、まだ、どっかにあるかもな・・・

いや、それにしてもなつかしい!!

「小さな恋のメロディー」のサントラな!
マーク・レスター・・・そうだあのキャワイかった、トレイシー・ハイドちゃんは、どうなっているだろう?
ビージーズも良かったが、あのトロッコに乗って逃げる後ろに流れた、CSN&Yの「ティーチ・ユア・チュルドレン」が出色であったな~



いや、こんなのも出てきたで~~

百恵ちゃんな~

そして

♪恋人よ~僕は旅立つ~ 東へと向かう列車で~ 華やいだ街で 君への贈り物 探すさがす~つもりだ♪

な!

ショッキングブルーの「悲しき鉄道員」か!懐かしい!!

フラッシュダンスも、テンポの良い、音楽も秀逸な映画だったな~




思わず、ターンテイブルに乗せちまったぜ!

このドーンの「幸せの黄色いリボン」がね、山田洋二監督にインスピレーションを与え、「幸せの黄色いハンカチ」を生む。
高倉健はかっこよかった。倍賞千恵子は素敵だった。あの武田鉄矢も桃井かおりも、なつかしい!!




モンローと、ロバート・ミッチャムの「帰らざる河」な~
恋の終わり・・と、あきらめたマリリン・モンローがクライマックスを迎える直前、酒場の歌い手に戻り、物悲しく歌うこの唄には、ウルウルであったな~~


おじさんは、感傷にしばし浸っていたのであった・・・・
コメント (14)
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