皆、枯れてきてのう・・・
いや、プランターの野菜の話しな。
いつも、冬は、寒いのキライなので、部屋の中で、音楽聴いて、うだうだしてるんだけど・・
いや、エノキが気になると、完全防寒で、林を徘徊はするけど・・・
何となく、まだ、冬って感じがしないので、早春に行なう土の更新を行なったのだ。
使い古しの土・ピートモス・石灰・鶏糞・・・ここらを適当にまぜまぜなのだ。
本当は、酸とアルカリが反応しちゃうので、石灰と肥料は一緒に混ぜないのだが、このプランターは来春使うので、その頃までには、有毒な反応の物質も無くなっているのだ。
プランター7個分・・・・ちかれた・・・
落ち葉がひどい。俺が埋まりそうな穴掘って、かき集めて、埋めた。
僕がここに家を建てた頃は、田んぼの中の一軒家だった・・・
落ち葉は、焼き芋と決まっていたが、さすが、家だらけになって、焚き火はご近所様のご迷惑なので、遠慮する環境になっちまったぜ。
マタタビ科・キュウイの原種の「サルナシ」は鉢で育てていたが、地植えにした。
1月の「七草粥」・・・ほとんどは、心配することなく、庭に生えているが、「ホトケノザ(コオニタビラコ)」は近所の田でも、希少種じょうたいなので、数年前から、育てている。今年も、こぼれた種から、適当にプランターに生えたので、一箇所にまとめた。
畑の自然薯を掘っただよ。
5年もの・・・・
完全体を掘ろうと試みるも、深すぎて、結局3つくらいに分割になっちまった・・
まっ、完全体はおよそ1m・・3人で食べるのは、30センチで十分。
しばらく、「とろろ」が食卓に上る。
キヌサヤは、綺麗に発芽・・10センチ程度で、冬越しが理想なので、完璧に近い。
写真右に並ぶ「枯れ枝」は、アスパラや、野菜の残滓・・西風避けで、キヌサヤはぬくぬくなのだ。
我が家の常緑樹は元気・・・
金柑は、引き抜こうか悩んでいるが・・ますます実をつけるので、情が湧いてしまう・・
昼飯は「即席そば」にした。
「とろろ」を擂って「とろろそば」。
即席が、うまいもんに、化けた。
うちではどんぐりがもうじき発芽。
喰えんもんばかり・・・・
しいたけ畑にするっ!
うちは貰ってばっかり・・・
近くだったら、穴掘って待ってるのに。
かごに金柑盛って、口寂しい時につまむのが
ついつい癖になってるので。
来年には実をつけるのかしら?
さすが、飽食の昨今ではのう。
きぬさや・ぎりぎりOK。
しかし、種によっては、早春蒔きもあるから、種の袋の裏見ましょう。
早春蒔きなら、ゆっくり準備できるべ?
ところでよ、どんぐりの落ち葉溜めて、肥料など作ったらどないでっしゃろ?いいのが、出来るで?
そちらは・・・
時々、生で、俺と女房がつまむだけ・・
採って、籠にでも入れて、食卓におけばいいのか・・・
すこし、金柑が、生き延びたかも?
蔓を這わせる、仕掛けを、只今設計中なのだ。