館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

最近、急に沖縄。

2024-09-06 04:07:01 | 音楽を思う


沖縄ガイドが、ライフワークのようになっている我。
おばぁスナックをこよなく愛する、音楽仲間は何時しか一緒に行くようになって6・7年か?
彼らのすごい所は、現場に立ち、そこで見聞きし、風や匂いも感じながら、やがてそれを歌にするところだ。
俺も作ってみたいと思うが、そこはミュージシャンとしては2流の悲しさ・・・

作り貯めた曲が沢山。いよいよそれをCDにする。構想など話し合うと、あれも、これも、と思いは膨らんで、数曲、なじみの民謡酒場でライブ録音か?
などと、膨らんでゆくから面白。
わし・・・ライナーを分担され・・・・ちと忙しくなってきた。沖縄の学びを、文に出来ることはありがたいことで、自分に向いているようにも思う。

CD・・・・来年、春にはできるかもしれない。

急に、沖縄がわが身に、やってきた。





沖縄から、日本・戦争・権力を眺めると、この国が実によくわかる。
本土から沖縄を眺めると「基地を押し付けられ、かわいそう」などと、ノーテンキになるが、沖縄から本土を眺めると、無策でアメリカ追随の権力・沈黙で加担する日本人が、あぶりだされる。
かわいそうなのは、自分のことしてとらえられない、本土の方々だ。
戦ったアメリカ人のこの方のはなし・・・日本人の僕は、恥ずかしい・・・・

軍隊は、住民は守らない。守るのは、利権と権力者だけだ。



辺野古で権力と対峙する住民・日本人。

その支援物資のTシャツ。おれのお気に入り・・・今度コンサートで着るかな?

負けない方法・・・確かに!
コメント (1)
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