鯨の缶詰。
しかも、「須の子」!
須の子とは、鯨の胸びれの付け根の部分の肉で、一頭から取れる量は少ないのだ。油も乗ってる部位だ。
脂が多いので「煮凝り」状態。温めて食べるのも良いが、この煮凝りをそのまま食うのが、また美味い!
熱々のご飯に乗せたりすると、脂が解け、熱々のご飯に絡んで、これまたよろし!
鯨は日本の食文化だぜ!
泡盛・今帰仁の古酒を呑んだが・・・
この古酒・・・何年物と記載がない場合、3年物だ。
こんな決まりがあるのだ。
「以前の規定では、3年以上熟成させた泡盛が、全量の50%を超えていれば「古酒」と表記してよいことになっていましたが、平成25年10月10日に「泡盛の表示に関する公正競争規約」の一部改正を行い、平成27年8月1日より、琉球泡盛の「古酒」表示について、全量が泡盛を3年以上貯蔵したものに限って「古酒」表示されることになりました。」
3年を超えていれば「*年」!などと大威張りの表示がある。
ところで、古酒(クース)・・・3年では新酒とあまり変わらないと、ひそかに俺は思っている。
5年以上からは、味が化ける。
そんなわけで、今は、クースのテースティングが、酒の紹介の時には多いのだ。
すでにテースティングは始まっているのは、気になる方はご存知か?
どうも、呑むつどに、この5年以降が本物クースの俺の感じは、ますます確信になっているのだった。
それにしても、行きたい・・・・ストレス!
5日の2m圏内接触者。
濃厚接触・・女房・獏・・1人と1匹。
立ち話・・・渡辺さん・・1人。
ウナギ屋さんべーべー・・2名。