館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

鯨!須の子の缶詰!そして古酒。

2021-06-06 04:40:31 | 缶詰はすばらしい!


鯨の缶詰。

しかも、「須の子」!

須の子とは、鯨の胸びれの付け根の部分の肉で、一頭から取れる量は少ないのだ。油も乗ってる部位だ。





脂が多いので「煮凝り」状態。温めて食べるのも良いが、この煮凝りをそのまま食うのが、また美味い!
熱々のご飯に乗せたりすると、脂が解け、熱々のご飯に絡んで、これまたよろし!



鯨は日本の食文化だぜ!




泡盛・今帰仁の古酒を呑んだが・・・

この古酒・・・何年物と記載がない場合、3年物だ。

こんな決まりがあるのだ。

「以前の規定では、3年以上熟成させた泡盛が、全量の50%を超えていれば「古酒」と表記してよいことになっていましたが、平成25年10月10日に「泡盛の表示に関する公正競争規約」の一部改正を行い、平成27年8月1日より、琉球泡盛の「古酒」表示について、全量が泡盛を3年以上貯蔵したものに限って「古酒」表示されることになりました。」

3年を超えていれば「*年」!などと大威張りの表示がある。

ところで、古酒(クース)・・・3年では新酒とあまり変わらないと、ひそかに俺は思っている。
5年以上からは、味が化ける。

そんなわけで、今は、クースのテースティングが、酒の紹介の時には多いのだ。
すでにテースティングは始まっているのは、気になる方はご存知か?

どうも、呑むつどに、この5年以降が本物クースの俺の感じは、ますます確信になっているのだった。

それにしても、行きたい・・・・ストレス!

5日の2m圏内接触者。

濃厚接触・・女房・獏・・1人と1匹。
立ち話・・・渡辺さん・・1人。
ウナギ屋さんべーべー・・2名。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする