館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

花より団子の我が庭ながら・・・少しは花も。

2021-06-18 04:24:06 | 生活雑感



田の畔で、除草剤を撒かれ、瀕死の重傷だったこ奴の種をもぎ取り、そこから大事に育て始めて10年は過ぎるかな?

オオマツヨイグサ・・・・鮮やかな大輪は、夜から明け方に花開き、午前中にはしぼむ。

美しいなぁ・・・今回は鉢で、お客さんを出迎える入り口に鎮座。まぁ・・畑の端にもあるけどさ。




女房が大事にしている(管理してるのは俺だけど)ネジバナ。

ラン科ネジバナ属の小型の多年草ってんだから、面白い。

ネジバナの根は菌根となって菌類と共生しているとなると、さらに興味深々。ついでに、ランについてモノ申せば、被子植物の中では最も後に地球上に現れた植物である。これ以上の深入りは避けたぜ。



数年前、母の日に子供が送った「花籠?」に有った花だが、種がこぼれ畑に生えるのを俺がプランターにまとめている。
ダールベルグデージーというようだ。小さい花でお気に入り。



シモツケは毎年咲いてくれる。和名は下野(しもつけ)の国(現在の栃木県)にちなむ。



いわくつきガクアジサイ。10年以上前、学校に咲いていたらしく、きれいだったので、枝を貰ってきて、挿し木しろと命じられた。
花は1度咲いたが、以降何年も咲かず、子が出来たがそれも咲かず・・・孫が出来て、なんと今年初めて花をつけた。
咲かないので処分しようと話していたが、孫が咲いたので、心置きなく親と子は根まで掘って処分した。裏にあるのだが、通行できないほど茂っていたので、すっきりした。



天気草が咲き始めた。







他、黄色があるのだが、白はすっかり消えてしまった。これから花盛り。



食虫植物・モウセンゴケ・・・・小さなピンクの花が素敵!アフリカナガバナモウセンゴケという長い名前。



矮化キキョウがやっと咲いた。


どうも、俺は、小さな花が好きらしい・・・・

我のように、つつましく咲くやつ・・・・・

17日の2m圏内接触者。

濃厚接触・女房・獏・松・・・・・2人と1匹。
会社(立ち話)・吉・永・高・石・4名。
立ち話・新・斎・・・・・・・・・2名。
コメント
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