館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

山菜・キノコの弟子、ついに釣りを覚えたいと・蔵王!

2021-06-14 04:39:56 | 山菜・きのこ・釣り


15年近くなるキノコ・山菜の弟子は、本格的な山登りなどしているが、最近は沢登りにはまっているらしい・・・

そして、「渓流釣りを教えてください!」と・・マジに俺に頭を垂れてきた。

どうも本気らしい・・・

本格的に沢登り中なので、服装に関する装備は完璧だ。

女房の友達なので、6月に3人で泊りで蔵王・・・そこで教えるということになっていたが・・・

あの猫の獏ちゃんが急に我が家にやってきて、まだ世話があるので、泊りは無理だとなった・・・

そこで、日帰り蔵王を強行した。5時集合出発・・9時には蔵王・2時ころまで釣って、6時には館林のスケジュールだった・・・

写真・林道を突き進む弟子。



9時10分入渓。

薄曇り・時々太陽・湿度少なく、釣り日和だ。



入渓ほどなく、俺がまずは手本を示す。良型のイワナ。



ポイントへのアプローチ・ポイントにどこにこの時期いるか・ポイントの深さの想像と餌を流す深さ、流す速度など伝授。

まぁ・・初めてにしては覚えは良い。

ほどなく弟子にも待望のイワナ。その後尺のニジマスがかかるが痛恨のバラシ。
まさか、あのサイズが来るとは思っていなかったので、取り込みの仕方など教える前だった。
陸まで30センチのところで糸が切れる。
逃がした魚はでかいというが、まさにこの日の一番のサイズだった。



この後、弟子はまたバラシなどあって・・・・

途中、釣った魚の「さばき方」(内臓とエラはすべて取り・血合いもしごいて綺麗にする)を教えているの図。



結構はまったようだ・・・・真剣さが良い。



結局この日は5匹で終了。1時半退渓。



また、連れてきてほしいという。今度は女房と3人で、泊りで教えるか。

この勢いだと、真剣に釣り師目指すらしい・・・感じ?

最後は、美味しく食べるのレクチャーで終了した。

子どものころ、小川で小鮒釣りもしたことないおなごが、初めての渓流で、たとえ1匹でも釣り上げるってのは、実はたいしたもんだ。
素直に、ほめてやりたいねぇ・・・(レクチャーしたわしを・・・じゃないよ?)アハハ!


13日の2m圏内接触者。

濃厚接触・・女房・獏・・・1人と1匹。
ビバホームべーべー・・・・・・・1人。
コメント
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