館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ナベサダ・・僕の育った音楽Sの仲間たちその17。

2021-06-05 04:42:08 | 僕の育った音楽
もはや・・音楽・・・忘れかけていた。

土曜は、確か、音楽のはずだ・・・・そして、曜日の感覚もあやふやになったが・・
今日は土曜日だ。音楽だ!




お隣栃木県宇都宮市ご出身の日本を代表するサックスのJAZZプレイヤーだ。

知っているし、ご愛聴の方々も多いだろう。

音楽遍歴・・・・

小学生はベンチャーズだった・中学生はサイモンとガーファンクル。

中学生が終わるころ、P/シーガーやウディが気に成り・紅顔の美少年だった高校生はカーターファミリーが気になりながら、ロックが世界を制すると思っていた。
まさにカオス・・・・なんでもありだった。

大学生になると、もはや、世界の音楽はカーターファミリーとニューロストシティーランブラーズで充分と思っていた。
それもつかの間JAZZが俺を襲ってくる。
JAZZしか聴かない日々が続き、人類のことを考え、古代の人間はなぁ・・などと思考しつつ、学生運動は俺の背中を押し続けた。

浮気性か?

そして、笠木透に出会う。その芯に、カーターファミリーやニューロスト、そしてウディーやP・シーガーさんが感じられて、これまた、俺の音楽人生を決定づけたか?

あんなに毎日聴いて、毎週中古のLPなど漁っていた俺のJAZZが少し遠くなり始めたころ、そんなころ「カリフォルニアシャワー」の清々しさは、一服の涼であったかも・・
が・・以降、あまりナベサダは聴かなかった。

ここまで、ナベサダを語るに長い前振りであった。

今でも時々聴くね・・これは。

さて、聞いてみようか?夏に合う音楽?

Sadao Watanabe - California Shower (1978)

Bass -- Chuck Rainey
Drums -- Harvey Mason
Flute -- Sadao Watanabe
Gui...

youtube#video

 



4日の2m圏内接触者。

濃厚接触・女房・獏・・・・1人と1匹。
立ち話・・・・・・・金子・1人。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする