館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

葉ごぼうに挑戦なのだ!10月11日の記録。

2009-10-21 06:42:12 | 僕の菜園


先の台風の被害は、僕の畑でも甚大だった。

苗は、風で回され・ゆすられ、痛んだ。活動葉と言う、一番外側の葉が、成長過程では大きな働きをし、養分を蓄え、太らせる働きをするのだが、キャベツ・白菜など、その活動葉はちぎれ、飛んでいた。

写真・葉が折れちまった、ネギだ。ネギの葉は、折れると戻らない・・・



実をたわわにつけた野菜は、その実の重さで、倒れていた。



葉はね、ボロボロ。



幹は折れて、折れた先は枯れた・・・



ブロッコリーなどは、倒れ、根が露出した。



11日の日曜は、メンテに暮れた・・・

ピーマン・パプリカ・食用菊など、手を付け直して、立てた。



ブロッコリーなども、根を埋めなおし、手をつけて1本1本立たせた。



折れたトマトは処分・・・と思ったが、まだ実は成り、旨そうに色付く・・・折れた枝など丁寧に切り取り、もう少し生きてね・・と、整えた。



もはや、消費量より大きくなりすぎた「イチジク」は思い切って太い幹まで切り、樹勢を小さくした。
処分・思い切りはシャクショウにも大事よ!



メンテが終わって、ブログ仲間のmamaさんから送られてきた「葉ごぼう」を蒔いた。

「葉ごぼう」って、葉の葉柄(フキを思い浮かべればよいのね・・)を主に食べる野菜なのだが、関東では多分、食す習慣・文化が無い。

mamaさんのブログで、その料理を見て「食べたい!!」といったら、なんと、種が届いたのだ。
現物を貰うより、僕には、種がうれしいね~~

関西では、普通に食べているようである。



ニンジンの跡地を整地・施肥・・・

作り方などネットでかなり調べる。



種は薄く土をかける。そして手で転圧。転圧はおしなべて、発芽の不ぞろいを防ぐので大事!!

これから、じっくり、料理を調べるのだ!

って・・・・まず、上手に、食べられるような「ブツ」が出来るのか??

皮算用・・・・ってやつか?

初めての野菜は楽しい・・・

種は、きっと、mamaさんの知り合いの農家の、自家製と見た。
そして、大量にあった。

まあ、3年はもつだろう・・・

失敗しても、あと2回のチャンスはある。

mamaさん、出来たら、料理のレクチャーもよろしくね~~

これって、「佃煮」はダメなの?

っと、皮算用は早い!
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする